自分を変える鍵を持つのは…
人が自分が変わりたいと思うのは、どういう時だろうと考えた。
誰もおそらくは今の自分に満足している人はいないと思う。
だから、悩んでもがいてジタバタしている。
ダメな自分や短所(自分で嫌いなところ)を変えたいと思う。それが成長につながることがある。
100%の自分の中で、自分で理解している自分というのは50%と聞く。
そして、他の方から見る自分。これも50%を見ていると言われる。
しかしその両方の50%のうち25%は重なっているという。
すなわち、自分もわかってていて他の方も理解している自分は、4分の1ということだ。
そして、後25%は自分も他人も知らない・わからない自分がいるということです。
それは潜在能力と呼ばれるものでしょうか。
結構、知らない自分は多いですよね。
なので、自分を変えるというよりかは自分の新しいところを見つけると言った方が該当しているのかもしれません。
テレビに出演しているイモトさんは、1年に1回自分を越えるために挑戦をするという。
そういう思いがテレビの映像を通じて出てくるので、イモトさんの魅力でみんなが集まってくるのだと思います。
私もというのはおこがましいが、挑戦は常にしていきたいと思っているし、今後は若者の育成をしたいという思いが強い。
今までも”わぼいそ釜山”の中でも若者が活躍していている。
その中で今までに知らなかった自分を見つけ出すこともある。
そのフィールドを作ってあげるのが私の役目だと思っている。
いろいろ挑戦できるフィールドを作りながら、自分の意思で参加していく。新しいプロジェクトを今年の冬でも始めていくことになる。
韓国という外国で、両親から離れて、母国から離れて、自分で韓国語を学びたいと飛び出した。
そのことだけでも、大きな挑戦をしているものだ。
おそらくいや確実に、今までで経験したことがないことを経験しているものだと思う。
そういう若者を応援したいと思っている人は、是非とも協力していただければと思う。
そんな未来への投資や未来への道筋をつくるための活動となるのだと思う。
最近になって、私達がしているyoutube"わぼいそ釜山"が大きな価値を有していることの事象が出てきている。
観光公社とともにプロジェクトを進めるのもそうだが、自分たちの活動の紹介が視覚的に見せれるのが強いと感じる。
自分達の価値を自分たちで証明できる恰好の資料となっている。
やっぱり前に進みたい!やはり諦めたくないから。
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