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「時を読む」

「時を読む」

ってものすごく大変なことですよね。

未来を見るというのは、通常の人には出来ないことで、もちろん私にも出来ないことです。(笑)

この中の「時を読む」というのは、最善の選択をするチカラみたいなものです。

でも、その選択をするときも確信というものではなく”不安”というものはいつでも付きまといます。

それでは、この時の時を読むというのは特殊能力というものではなく、しっかり今の状況、情報、そして準備をすることにて総合的に自分が選択する選択決断力ともなると思います。

それをここでは、「時を読む」ということにしますが、自分の周りにある環境を整理することによって出てくる答えとなります。

それが絶対正しい道。という訳でなく物事を進める方向(ベクトル)に持っていく大切さみたいなものです。

そういう糧が今後同じ状況になったときに壁を越えていく力となることでしょう。

ということで、この「時を読む」力を育成するためには、それを判断する知識が必要であると思いますので、広い分野での”知る”という意識が必要になるかと思います。

”知らない”ということにおいての努力が必要で、”知りたい”という好奇心はいつでも持っておく必要はあるかと思います。

そして重要なのは、百聞は一見に如かずという言葉があるように世の中に流れている情報を鵜呑みにするのではなく、できるだけ自分が見て、もしくは体験してその”知る”ということが一番重要なものです。

知的好奇心というものになるんでしょうか。その知識を入れることによってさまざまな状況を理解することが出来ます。

情報を聞いて理解をするより、自分で判断するようにしていく習慣をつけることによって、「時を読む」ということになっていくでしょう。

そして次に必要になるのがその「時を読む」力を活用する場です。

それは、ただ自分だけが思っていても意味がありません。

プロジェクトのようなモノ・ゴト(物事)を進める環境で活用・発揮されより発達をするものです。

周辺の人の思考、環境情報、合理的考え方などにてプロジェクトを進めることによって「時を読む」ことが出てくるかと思います。

そんな自分の成長をしていくことが自分を変えていくきっかけになっていきます。

そんなステージを作っていけると楽しい時間になるかと思います。常に努力していくようにします~。

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