韓国で留学したい方に告ぐ!
本業の貿易業に加え
釜山内の韓国語を学ぶ韓国語語学堂への手続きを始め
寄宿舎寮の手続き
ワンルーム契約
携帯契約サポート
布団購入代行
など、韓国で留学する必要なサポート事業を行っています。
数年サポートを行っている中で、留学生が抱く大きな幻想は
語学堂の勉強だけでは韓国語は出来るようにならない
あくまでも語学堂は、文法や韓国語の基本的な表現を勉強するもので韓国語が出来るまでにはならない。(断言!)
もちろん基本的なものを覚えるのは必要なんですが、「使える」までにどうするか?
それは、
韓国人と話すしかない!
です。そんなありきたりな答え。。
最近、語学堂側からよく聞くお話。
”授業が終わると基本的だいたい寄宿舎に帰ってしまうんです”
授業が朝9時~昼13時まで行われます。その後、寄宿舎で宿題などなど(笑)~~
また、留学期間が終わり帰る前に留学生と話をする機会があるのですが、ほとんどの留学生が言うのは
”もっと韓国人と話したかった!”です。
うーむ。寄宿舎の外はほとんど韓国人ばかりなのに、話したかったというのは。
会う機会がないということですね。
で、簡単に思いつくのが日韓交流会への参加ですよね。
ぷさんさらんでも昔に日韓交流会を行っていました。その中で気づいたことは。。。
しかし、正直おススメできません。人によりそれは結果は違うでしょうが、多くの韓国人は日本語を話したく参加します。
実際は、韓国人の方のほうが日本語を使うのが上手いので日本語で会話することが多くなり、終わって気付いてみると仲良くはなることはあっても韓国語を使うという目的は達しないことが多いのです。
韓国語を使う機会を作る方法!
・地域で行うイベントスタッフやボランティア活動への参加
・学校やトウミ制度での知り合いの友達の紹介
・学校内サークルへの参加
などがございます。
イベントやボランティア活動は社団法人ぷさんさらんでも行っています。
そういう活動を通して、自然に韓国人と韓国語で話す機会が生じます。
ともかくは、いかに韓国語を話す機会を作るか。がキーになります。
せっかく時間と費用を使って留学に来ていますので、もっと積極的に外に出ることをおススメいたします。
語学堂の授業だけを受けているなら、駅前留学と変わりませんので。
今はコロナ禍の時期で大変な状況もありますが、実は9月入学で留学しようと動いている方も多いのです。
面倒な手続きにて留学をしてくるので、より韓国語を習得できるようにもっと韓国留学を充実できるプログラムとプロジェクトをこちらでも作っていければと思います。
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