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韓国釜山での大学院時代

よく聞かれること。

なぜ釜山なんですか?

それは確かに~。

前にも書いたように日本と韓国の土木・建築を比較研究すること

その内容は↓のページに書いてます。

韓国の中での海洋大学中で、釜山の韓国海洋大学を調べた。

そしたら私の専攻の都市計画の教授もいらっしゃって、それも大阪大学出身と。

ということは、日本語が可能だろうと。それは研究進める中で重要だなぁ。

と思い、すぐにメールを送った。

そうしたら”熱意があれば、一度話そう”とのこと。

その時は、ソウルに住んでいたので教授に会いに釜山に行くことにした。

釜山に到着したときに、なんか懐かしい気がした。

思えば、子供時代に来たことがある。

母と二人で韓国旅行をした。

ソウルに降り立ち電車で南下する1週間程度のツアー。

その最終目的地が釜山だった。

その時から数えると約20年ぶりの来訪

だから懐かしさだった。

そんなことを思い出しながら、結果としては教授と話し韓国海洋大学に入学をすることを決めた。

その大学院時代は、海外での研究の難しさを感じながらいました。

まずは論文。

論文書くにも資料も韓国語を読まないといけないし、書く時には最初は日本語を書いて論文にしてから、韓国語にします。

また、論文には韓国語でも論文用の表現もあるので、同じ大学院仲間や教授に何回も韓国語をチェックしていただく。

だから1個の論文を仕上げるのに時間がかかったものだ。

それでも、韓国で学会での発表や論文の認定も受けることができそれなりの研究者として勉強をしてました。

しかし、ある出来事があり私の大学院時代はストップしてしまった。
※ある出来事はここではさすがに書けんなぁ。(笑)

でも、その思いも研究したい気持ちも心の奥底で眠っているような気がしますが、今はそのままにしておきましょ~



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