韓国留学の3種の神器
今現在は、コロナのため新たに韓国留学というのが難しい状況です。
しかし、基本的には日韓関係に関わらず韓国留学の希望者は増えています。
10年以上前の韓国留学で必須道具
言わば3種の神器と言われるものは、
・国際電話カード
・ふりかけ、ラーメン、みそ汁などの日本の味
・風邪薬などの薬系
などである。
夏休みや冬休みで日本に一時帰国した時に韓国に戻る際には、スーツケースの中身はほぼ上記のようなものになるときがある。
国際電話カード
今はもうあまり見なくなったが、国際電話カードを販売所からカードを購入
公衆電話、固定電話などからカードに書いてある電話番号にかけ、カードのスクラッチ部分を削り出てきた番号を入力すると、国際電話がある一定時間かけられるものである。
夜な夜な(笑)ではないが、結構な数のカードを持っていたような気がする。
そして5年~10年前くらいの留学になると
国際対応のATMにより日本のクレジットカード及び日本の銀行口座から現金を引き出せるようになる。
↓このマーク対応のATMを探しまくった記憶がある
そして、留学もスマホの登場で留学生活も激変することになる。
お分かりの通り電話はもうすべてLINEなどで解消が出来るだろうし、地図、検索など留学で困ることの項目が減少したのは確かだ。
今の留学には
・携帯電話(スマホ)
・wi-fiもしくは、シムフリーの携帯電話(プリペイド携帯も含む)
留学が3か月位であれば、正直プリペイド携帯やwi-fiで過ごすことは十分にできるかと思います。
3か月以上の留学は、携帯電話を契約するほうがいいだろう。
語学院の留学ビザでは韓国での携帯電話を購入して契約することができないので、今までは韓国人の代理契約などが必要であったが、解約するときにもお願いしなくてはいけないため、
総合的に判断すると、日本で契約している携帯をシムフリーにする前提で準備されたほうが良いかと思う。
今になって日本の食料は、昔に比べると手に入りやすくなってきたが、価格の差などがあるので、簡単なインスタント食品は日本から持ってくるのが良い。
しかし、昔の留学を思い出すと今は留学の生活はしやすくなっています。
釜山での留学に関しては「ぷさんの家」をご参考ください。
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