私が大学生から持ってきた信条の一つ
今回は本題に入る前に、私の好きな漢字のお伝えを。
「心情」という言葉は好きな漢字です。
心だけでなくその中にある情を表す言葉ですが、人間の心の感情の動きが感じられる言葉です。
そうして、私の住んでいる韓国の釜山の良いところとして代表的に言われるのは、「情」である。
その心情の世界を感じることができる釜山に一度来てみてはいかがでしょうか。
その言葉にかけているわけではないですが、大学生からずっと持ってきた信条があった。
それは
”アクションをしなければリアクションがない”
ということである。
よ~く考えると簡単な原理である。当たり前といえば当たり前。
でも、それがなかなか出来ないことが多かった。
待っていることで事態は解決することもあるが、ほとんどの場合待っていることで事態が好転することは少ない。
動いたほうがいいかな?動かない方がいいかな?
と考える時に、私は動くことを優先にしている。
それがアクションである。
re-があることで
「re」の意味は「再び」「さらに」「新たに」など、一度あったことをもう一度繰り返されるということですが、
そのre-が生じるためには、基の行動、動作、考え方が必要であるということです。
「reminder」:思い出させる人や物、思い出させるための助言やメモ
「reenter」:再び入れる、~に再び入る
「reassure」:「再び取る」「再び引き受ける」「再開する」
「react」:反応する、作用する
「recover」:取り戻す
などなどいろいろありますが、
その中で重要なのが、リアクションでした。
その頃、さまざまな場面で私も相手もしてくれることを待っていて機会を逃したことが多くあった。
後で、動けばよかったなと反省するところから、見出したのが
まずはこちらから動いてみよう!
だった。
確かにそれで失敗することも多いことは否めない。
しかし、逆に後悔することも少ないと感じている。
アクションがあるから、リアクションが生まれる。
その中で学ぶこと、進むことがあった。
いつもの言葉を言うと「とりあえずやってみよう~」である。
そうしないと何も生じないことが寂しく、悲しいものであった。
わぼいそ釜山もみんなが心情を動かして、動いた結果である。
まぁ、私の前倒れる出来事で迷惑をかけていることも確かである。
それ以上に、楽しく、面白い環境を作っていければと思っている。
今、生きている時間1秒1秒を寝て過ごすのか、前に動くのか時間的価値が違ってきますので、最大限価値あるものとして動いていきたい。
そんなわぼいそ釜山メンバーの仲間達と楽しい時間世界圏を作っていきたい。
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