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韓国にいるからこそ若者に伝えなければならないこと

韓国生活が長くなっているが、将来は日本人なので、日本50%、韓国50%くらいの半々生活が出来ればいいなと思っています。

日本であれば福岡に住むのが今はいいですね。

それは釜山に近いから。今は難しいですが私はよく、釜山と福岡を日帰りをよくしますので、距離的にはすごくコスパがいい関係都市ですね。

そういえば、釜山市福岡市は姉妹都市ですよね。

日本にいた時は、土木を専攻していた監督の仕事をしていました。

九州は佐賀で、1級土木施工管理技士と2級土木施工管理技士を取得

その後、実家がある横浜に戻り、東京首都高の現場でゼネコンの下請けで監督業をしていました。

その時に教えていただいた現場の見方が今に活かされています。

私が今も重要にしていること

”ミクロ的な考えとマクロ的な考えを同時に持っていなさい”

私はミクロマクロの専門家ではないので、簡単な解釈で生きているが、

ミクロが「微小なもの」「小さいもの」という意味であるのに対して、

マクロは「巨大なもの」「大きいもの」という意味であると理解しています。

なので、別の方向から解釈すると

ミクロは「狭い視点」

マクロは「広い視点」

現場一つを取ったときにも、現場全体でみる視野と区間区間、パーツパーツの詳細繊細的な考え方も必要である。

その考え方は、私を数度救った考え方です。

今は、韓国で株式会社を経営していまして、業務の中で釜山で留学生サポート業務を行っていることもあり、留学生と接する機会もある。

その中で、母国ではない日本を離れてせっかく韓国に来た機会ですので、通常日本ではやれないことでもいろんなことに挑戦してもいいと思うんです。

私としては、そういう若者たちのステージを作ってあげるのが私の役目だと思います。

・ボランティア
・ビジネス
・プロジェクト
・ミッション

上記の内容に向けて企画、計画の1から、いや0から自分達で考えることが必要になる。

そういう視点で挑戦する姿勢協調感達成感を教えることが大切

そういう時に、上記に書いたミクロ的な考えとマクロ的な考えの指向性で考える力が将来必要となる。

学生時代の重要な時、社会人になると自由性も少なくなりますので、

沢山、失敗できるこの時にチャレンジできる機会が多ければ、成長出来る留学時代になります。

誰にも同じ時間しかないので、生かすも殺すも1歩前に出るかの決断で大きく結論は変わる。

韓国釜山に”留学来てよかった”と思える環境作りをさらに進んでいきたいと思います。

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