「わぼいそ釜山」という共通語になるコミュニティ
私は一人っ子だ。
一人っ子を卑下するわけではないが、私自身から言えばコミュニティとか、人の集まること自体が苦手なところであった。
いつも、その場で浮いた存在となっていた。
既存のすでに出来ているコミュニティに自分を合わすというのは、自分の中でも高いハードルであった。
今はそうでもないが、勝手がわからないコト・モノに対してできるだけ姿を消そうとする。
私はコミュニティが嫌い・苦手なのではなく、自分のフィールドではない勝手が分からないものに対して、自分がどういうに立ち振る舞ったらいいかが分からないということである。
だからいつの間にか、自分のコミュニティを作ることをし始めた。
ぷさんさらん、わぼいそ釜山、ぷさんの家などなど人が集まるところを作り始めた。
自分を中心近くにおいておけば、勝手がわからないこともないし立ち振る舞いも分かるようになる。
そういう場において、私は水を得たように感じた。
その時に、前述したコミュニティとか人が集まるものが嫌いなのではなく、位置がないことの不安が大きいことである。
その怪我の功名により、副産物としてわぼいそ釜山が生まれた。
それが、今やコミュニティを作る最大の武器となっている。
それを皆さんがコミュニティを作ることにどんどん活用していただければいいと思っている。
日本で行うオフ会も楽しんでいただければと思う。
わぼいそ釜山という共通語を使って、集まることによって新たな人と人のつながりを作ることができるかと思う。
実際、オフ会は公式的におススメすることは私達からはないが皆さんで企画して楽しく進めていただければと思う。
私たちが公式的に進めているオフ会は、
わぼいそバスツアー(1年に1回)
わぼいそクリスマスパーティー(1年に1回)
1か月1回のわぼいそ会(JP、KRが隔月)
※コロナ前まで
である。
そういう皆さんが行いオフ会を通じて、またわぼいそ釜山を知っていただき、そしてバスツアーとかクリスマスパーティーなどに参加していただければ人と人が会う機会が多くなると思う。
そして、次は皆さんが常に集まる場所を作るのが、わぼいそ釜山としての役割だと思っている。
釜山に来たら必ず皆さんが集まれる場所。
そういう場所がみなさんの「わぼいそ釜山」共通語になる拠点となればいいと思う。
釜山に”わぼいそカフェ”なんて人が集まる場所があればいいなって思っているところです。
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