努力しそれを形にすること
先々の事は分からない。
だからドキドキ感がある。
今回、何度もお知らせしているようにB-MARKETが2月にオープンをした。
目的は、釜山の企業との協業いわゆるコラボです。
この時代が予測できないことが起き、世界的規模で生活環境が一変した。
世界大戦が今、現代に起きているような錯覚を起こすほど世界が揺れているのをこの1年間見てきたような気がします。
もちろん今も進行中ですが。
そんな世界大戦ほどの衝撃では、やっぱり自分1人、自分の家族だけではその時代を生き抜くことができない訳です。
釜山の街を歩くと、賃貸という韓国語『임대(イムデ)』の張り紙が多くなってきました。
店舗店舗の前にその字が多くなってきたんです。今までは賃貸が出てすぐに店舗が入るような状況でした。が、
もう空き店舗に企業が入れない。入ることができない状況なんです。
昨日、西面(ソミョン)を歩きましたが活気が戻ってきました。
しかし、現状は厳しいんだと思うんです。
いつもそこに観光客や出張で来られるビジネスマンが混ざっていて、本当に楽しい雰囲気であったことを覚えています。
そこは、もう民族や人種とか、年齢、性別。などなど人と人が違っていたとしても、今は一緒に越えていかないといけないんだと思います。
B-MARKETは、釜山の企業達の心にしたいんです。
メンバーのももかが今回B-MARKETを1から、いや0からスタートさせました。
私の企画を具体的に見える化したのが、ももかです。
通信販売業を登録して、レンタルサーバー業者やホームページ制作者(デザイナー)との契約・打ち合わせ。
そして、参加企業への連絡・交渉。企業間契約
ホームページに商品掲載などなどやることは、やったことがある方はわかるように細かい作業がたくさんあるわけで~す。
ももかの努力がここにあるわけです。
動画をみている方はわかるとは思いますが、大学生でものすごく忙しいんです。その中でも本人が頑張った軌跡です。
しかし、いろんな現実社会(韓国社会)に触れて、企業の方々との交渉とかは本当に良い経験になったんだと思います。
今回は、ももかの大学生の冬休み中にオープンするように頑張った。
これからどういう発展するかが重要な部分である。
しかし、始めなければ結果も出て来ないので、そういう強い信念が形になることが大きな力がいることだ。
若い時に、努力しそれを形にすることがどれだけ大変なものになるかということです。
本当に、ももかを褒めたい。
なので、みんなにもももかを褒めてあげてください。
頑張って前に進む姿をこれからも私は応援したいと思います。そして、そのチャレンジを絶対成功させてあげたいと思います。
これからもわぼいそ釜山とともに、B-MARKETをよろしくお願いいたします。
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