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チャレンジする心は‥‥3つの信条の基に

チャレンジする心はいつでも持ちたいと思っている。

私からチャレンジを抜いてしまったら、何も残ってないんだと思う。

私の心の中には、1人でチャンレンジをしている思いはなく、いつもそれにサポート、協力をしてくれている方がいらっしゃったからチャンレンジが可能だった。

チャンレンジをする”というフレーズを聞けば、若い年代の特権?いや、権利のように聞こえるかもしれないが、

私はいつでもそのチャレンジは出来ると思っている。

そのように思っている方は多いと思います。

しかし、実際大きくとも小さくとも”チャレンジする”というのは、自分の中ではすごく大きなことである。

それにより大きく人生が変わるときもある。

前に、”本能寺ホテル”という映画を見た。

その時に本題とは関係ない部分でございますが、主人公綾瀬はるかの婚約者の父親(近藤正臣)がいきなり今、予約も取れない超有名店になった料亭を辞め、若い時に料亭の前身としてやっていた大衆食堂をやり始めるという。

その場にいた一同が驚いた訳だが、

その時に発した言葉は、「料理人になってから一番楽しくて嬉しかったことって一体いつ頃やったかいな?」と

そんな風に回想をしながら、大衆食堂をやっていた時が一番楽しかったことに気が付いたのでした。

その時に、”わたくし、昆雅之として一番楽しいことは何だろう?と

昨年、2019年12月21日に釜山で行われました”わぼいそクリスマス会”

参加された方もいらっしゃるかと思います。

韓国人50名、日本人50名、スタッフ20名ほど合わせて120名での参加

人種を越えた年代を越えた立場を越えた会になったのではないかと思う。

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これは本当に楽しかった。心の底から。

そのわぼいそクリスマス会のエンディングに私は参加者皆さんの前にこう言いました。

マーティン・ルーサー・キング牧師が1963年8月ワシントンDCで語った「私には夢がある」(I Have a Dream)の演説に沿ったものだ。

私には夢がある”日韓の架け橋になる”ことです。
私には夢がある”わぼいそメンバーと家族になる”ことです。
私には夢がある”わぼいそ釜山を中心にわぼいそファミリーが笑顔になる”ことです。

これは絶対諦められないので。

私はいつもこの3つの信条にて、

常にチャレンジをしていきたい。


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