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わぼいそ釜山という大きな「船」

「わぼいそ釜山って何ですか?」

新しくチャンネル登録をしたり、わぼいそのイベントに参加したことがない方は、わぼいそ釜山というのは不思議に見えると思います。

変なおデブなオッサンと可愛い女の子達+ヤンキーっぽい(笑)韓国人のお兄さん1人

珍しい組み合わせだと思います。

私から見ても、かなり不思議なグループですよね。あんまりないんじゃないかな。こんなグループは。

そしてやっていることは、釜山の食事を食べる・食べるというもの。

そして、撮影はノープラン。話す内容も決まってスタートしているわけではありません。

フリースタイルで、ただの夕食をお送りしているだけかもしれません。(笑)

そんな中、みなさんに親近感も感じていただき多くの励ましのコメントをいただいている。

このことだけでも本当に励みになるし、有難いことである。

去年は、さらに多くの方にお言葉をいただき、コロナ禍の中でも韓国観光公社や釜山観光公社、釜山経済振興院など公共機関からご依頼をいただき、振り返ってみるとわぼいそらしい活動が出来たのではないでしょうか。

今後も背伸びしすぎることなく、身の丈のあった活動を粛々と進めていければと思っています。

わぼいそ釜山を2020年今のメンバーで始める時に確認したことがある。

それは、”一緒の船に乗るか?”ってこと。

船は、離岸すればもう降りることはできないもの。言うなれば運命共同体みたいなもの。

私の頭の中には、あるイメージがある。

それは、漫画”Onepiece(ワンピース)”である。

ワンピースを読んでいない方はピンと来ないと思うが、

それぞれの人生を進んできたキャラクターが、それぞれの夢を実現するために海賊になり、1つの船に乗って冒険をしていく。

わぼいそ釜山もそれに私自身は勝手に重ねている。

わぼいそメンバーそれぞれが夢があり、その夢に向かって進んでいる。

その夢に進みながらも一緒の船に乗って目的地(ワンピース)を目指す!

わぼいそ釜山の目的地(ワンピース)はまだまだ分からないけども、今、コロナ禍で日本と韓国を自由に行き来できない状況で、日本メンバーなどは韓国に来れないため、メンバーが揃うことは出来ない。

そんな中でも、会議をしてお互いの状況やわぼいそ釜山の方針を考えたりする時間は、楽しい時間なのかもしれない。

これからも、それぞれの想いで、それぞれのスタイルで進んでいきながらもわぼいそ釜山という大きな「船」にみんなで乗ってこれからも大海を進んでいければと思う。

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