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若い時には”20代って怖いもんなしでしょ?”って言われた

私は1973年生まれですので、今現在47歳になる(予定だ)

もちろん間違いなく私にも20代があったのですが、その時に言われたのが題名の言葉

20代って怖いもんなしでしょ?”と

その時は、自分が無敵なのか。最強なのか。そんな意識もなかったのでその時間を貴重なものとは思わなかった。

それなりに挫折と経験をして、自分なりであるが成長したのかなと思う。

今思えば、私も若い世代に同じ思いを感じた。

20代って怖いもんなしでしょ?”と

私は大学院卒業後、土木の現場に出た。

勉強ばかりでなく現場に出て実際見ることは重要だ。(それは何事でも通じる真理かも)

現場で監督見習いをしているときに、とてつもない失敗をした。

始めて私が責任を持った現場だった。

専門的なことを書くと、コンクリート基礎打ちしたが計算間違えて、結局15センチも低く打ってしまった。

範囲が多少狭いこともあることが助かったが、結局は次の日に打設しなおした。(やり直した)

その時は、猛省した。土管の中で泣いた。(ありきたり)

そのために1日の人件費とコンクリート代もろもろ。

次の日の人件費とコンクリート代もろもろ。

すべてが会社の損害。

その当時の社長からは、何も言われなかったが相当怒っていたのだと思う。

猛省していたこともあるが、社長の配慮をいただいた。

若い時の特権!

それは、”失敗ができること

私は失敗は大いにしたらいいと思っている。

しかし、その時の姿勢が重要だ。

それはトライをしているか。

簡単にいうと、前に進んでいるかどうか。

そうしたときに失敗から学ぶものがあるのだから、その次がある。

普通にできることでは、負荷がなく気づくこともなくなる。

今まで、韓国は釜山でボランティアや釜山広報活動youtubeや日韓交流イベントなど

プロジェクトを若者が進めていくことが必要である。

そのことを通じて、心の重さや挫折

楽しさや面白さ、達成感を感じることが必要であると思う。

今は、コロナ禍で簡単に韓国に渡航することは出来ないが、今後は留学という目的だけではなく、プロジェクトをするために釜山に留学することの環境も広げていくつもりだ。

韓国留学とプロジェクトの共有

日本では通常しないことを日本から脱出し母国から離れるという状況にて自分を見つめなおす機会となると思う。

今現在、さまざまなプロジェクトを具体的に構築しているところである。

そこに参加することで自分の中で”トライ”の姿勢を強くしてほしいと思う。

つまり、自分を変えるのも変えない(変えれない)のも

自分次第

です。

変えたいと思った時が変わる時である。

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