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韓国で商材を探すために大切なこと(前編)+多少の運

韓国の商品を日本の業者様、販売者様に卸しまたは代行購入をさせていただいています。

今既存の商品をやり取りしている物から、これからオンラインで販売を開始したいと思っている人まで相談がございましたらお気軽にお声かけください。

今のような業態になったのは、さまざま紆余曲折ありましたがオンラインサイトで韓国の物を販売しようと思ったとき。

大切にしたことは、”人と人をつなぐこと

日本と韓国の距離があっても、海外から購入する不安。韓国にわざわざ行かなくても日本国内で注文するような気軽さで発注ができるようにすることが目標です。

最初から今までも変わらずその目標に向き合っています。

なんの商品を販売するかを考えた時に、最初から大量に仕入れることは出来ない。(資本的な問題で・・・・)

いくつかの条件を満たすときに商材として取り扱いが可能になります。

・日本人が知っている商品で韓国に来ないと購入出来ないもの

・発送上問題がないもの(可燃性など発送上禁止になっている物以外)

・韓国での販売価と日本の販売価に差がある

その上記の条件の中以外で、一番重要なもの

日本で流行っている、もしくは噂になっている物となります。

そして釜山に来て数年経ったある日、世間はどういう時代だったかというと押しも押されぬ「第2次韓流ブーム」

K-POPの韓国アイドルが席巻し始めてた。

その中で有名だったのは、”少女時代”と”スーパージュニア

まぁ、ほかに様々有名アイドルがいらっしゃいますが、今はこの2組に限定させていただきますね。

その2組が広告をしていたアパレルが韓国の”SPAO”になります。

(今現在は、してませんが。)

その中で、スーパージュニアのメンバーの誕生日の数字を帽子に刺しゅうした通称”センイルキャップ”は、かなり有名でした。

しかし、日本の方が本格的に流行り始めたのは、このセンイルキャップが販売終了した後でした。

うちのサイトのツイッターでもその頃から、再販がないのか再入荷がないのかの問い合わせが多くなったのを思いだします。

それをきっかけに釜山の西面という街にあるSPAOの店舗に行くことにしたのです。

と、今日はここまでです。

明日後編ということで。読んでいただきありがとうございます。

今日も快適な一日を。

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