バトンをみんなでつなぐ
私の財布にいつも入っている1枚の写真がある。
見たら分かる人は、結構わぼいそ釜山の中でも古参ですね。(笑)
この財布をわぼいそ釜山のメンバーからプレゼントされた時からずっと入っている。
第1回わぼいそ釜山バスツアーのポラロイド写真。
バスツアーが始まる前に撮影した写真です。
もうこのメンバーとも釜山、ソウル、日本とみんなそれぞれの場所で、それぞれの人生を歩んでいます。
もちろん現わぼいそ釜山メンバーとして頑張っているメンバーもいます。
わぼいそ釜山イベントもこの時から伝説が始まった。
まだこの時は1万5千名くらいのチャンネル登録数だったんではなかろうか。もちろんそれだけ見ていただいているのもすごく有難いことである。
初めてバスツアーを打ち上げた時は、やっぱ理解されなかったな。
しかし、私の考えが基本”まずはやってみよう~”という性格なんで、もしバス1台分集まらなかったら、思いっきり挫折しよう~!ってな感じかな。
しかし、蓋を開けてみたら申し込みもいただき本当に有難く、そして決して忘れられない旅行となりました。
なので、その初心(?)を忘れないようにいつも財布に入れてます。
楽しい時間を過ごせるけれど、それは過ぎて記憶のものになる。しかしその記憶を風化させないように、忘却にならないように、心に刻み続けている。
楽しい思い出をもっと楽しくできるように、わぼいそ釜山を続ける意味はここにある。
いろんなメンバーが今までわぼいそ釜山に参加してきました。もちろん辞めていったメンバーもいます。
そんなバトンをみんなでつなぐことで、いろんな人に伝えていきたい内容があります。
それを終えることは簡単だけど、続けるのが最も難しい。
今のコロナ時代、みんなが大変ですよね。
大変の中、模索して模索してなんとかみんなで越えようとしている中で、もちろん私たちもそうだけど、でもYoutubeという媒体で少なくとも見ていただける人がいるというのが、本当に有難く、微力ながら誰かを励ますことが出来れば嬉しいです。
そうした時に、わぼいそ釜山という存在が、自分達の中でも大きなものとなっていくんだと思います。
国家、民族関係なく心と心を繋いでいけれる存在として、みんなを笑顔にしたい。笑顔をみたいと思っています。
もっと楽しく、幸せに、そんな時間が永遠に続いてくれたらいいな。。。
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