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わぼいそ釜山の海雲台ブルーラインパークのご紹介~

2020年釜山は国際観光都市に選抜されましたが、ただただ選ばれただけでなく潜在観光地を発掘あるいは、造成されてきている。

その中で注目すべきスポットはココ

昨日わぼいそ釜山でようやく紹介できたので、こちらでもまとめてみようと思います。

☆海雲台ブルーラインパーク

2020年10月7日オープンです。今一番ホットな情報でしょう。

‘青い空と海が息づくところ’海雲台ブルーラインパーク

海雲台ブルーラインパークは海雲台尾浦~青沙浦~松亭に至る4.8km区間の東海南部線の旧鉄道施設を環境にやさしく再開発して、秀麗な海岸の絶景に沿って海雲台海辺列車と海雲台スカイカプセルを運行する国際観光都市釜山、海雲台観光特区の核心観光施設です。

だそうです。サイトでの売りをそのまま添付しました。ww

予約もサイトより出来そうですが、今時点まだ予約は実行ができません。今後出来るようになるかと思います。

海雲台の尾浦から松亭までの距離を観光列車もしくはスカイカプセルという小型列車で海側を走る。

※撮影時点では、スカイカプセルは運航されてなかったので紹介だけで終わりました。

今まで海雲台からのアクセス性が悪かった地域であったがその地域をすべてつながることが出来る。

今まで歩いてしかいけなかったタルマジトンネルや車でしかアクセスできなかった清沙浦のスカイウォークなどその目の前に駅が出来たことで、数段アクセス力が増した。

速度は15キロで観光列車の座席はすべて海側に向いている。

”全席オーシャンビュー”ということです。

かなり感動でした。

お昼も夕方も夜もそれぞれの顔が見れるようになると思います。

最初は海岸を走る列車かぁ~と海ばかりを見て進むだけかなと思い、少々期待値は低かった。

しかし、実際乗り始めたときに正直、興奮しました。

これだけ快適に海を見ながら楽しむことができるというのは、なかなか出来ない経験なんではないかと思うんです。

ブルーラインパークの基本情報は以下のようになります。

◎海辺列車 料金
1回利用(片道)7,000ウォン
2回利用(往復)10,000ウォン
6回利用(全ての駅で下車可能)13,000ウォン

<コース>
尾浦→ タルマジトンネル→ 青沙浦 → タリットル展望台→ 九徳浦→ 松亭駅(4.8㎞)
運行時間:片道 約30分

◎スカイカプセル 料金
(※乗車人数によって料金が変わります)
<片道> 
1〜2人乗り 30,000ウォン
3人 39,000ウォン
4人 44,000ウォン

<往復>
1〜2人乗り 55,000ウォン
3人 69,000ウォン
4人 77,000ウォン

<コース>
尾浦→青沙浦(2.3㎞)
運行時間:片道 約30分

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