始めるのは本当に簡単だけど、何事も続けていくことが数倍大変です。
本日は、釜山にある日本人学校より学生に今、子供たちが興味があるyoutubeについて話して欲しいとの依頼がございましたので、講話をさせていただきます。
学生にとって興味を持つことが出来る話が私にあるかわかりませんが、何かの練習かと思ってお引き受けさせていただきました。
youtubeというのは、確かに興味があるものかと思います。
コロナ禍により自宅で過ごす時間が増えたことで、子どもたちのテレビやインターネットの視聴時間が増えましたことにより
エンタメがより身近なものになり、将来やってみたい仕事として認識されたことでエンタメ関連が上位に多数ランクインしたことが考えられます。
近年の小学生のあこがれの職業として知られる「ユーチューバー」は、男子が2位、女子が4位という結果でした。
小学生が好きなyoutuberのことも調べてみました。
▶小学生が選んだ好きなYouTuberランキング2020 TOP5
1位 HikakinTV
2位 Fischer's-フィッシャーズ-
3位 まいぜんシスターズ
4位 はじめしゃちょー(hajime)
5位 SeikinTV
昔の時代に比べて自分の表現というものをするようになったことが挙げられます。
自分の顔や情報を不特定多数の方に出すというのは、リスクも負いますがそれがある一種の生の表現であると思えます。
何回か書かせていただいていますが、わぼいそ釜山に関しては、youtuberのくくりではありません。
もちろんyoutubeだけでなにか生活が出来る程甘くないでしょう。
わぼいそ釜山の趣旨としては、釜山の魅力を発信するチャンネルという目的で、私たちの活動を紹介する一つのメディアとしてyoutubeを運営している。
youtubeは楽しそうに見えるし、私は特に若い女の子たちと一緒にしているので、羨ましがられたりします。
しかし、実情運営はそんなに楽なものはないので、心から楽しんでやらないとなかなか続かないものです。
始めるのは本当に簡単だけど、何事も続けていくことが数倍大変です。
そんなことを今の小中学生にしっかり伝えていければと思います。
なにか心に残るものを渡せるかな。
今日は頑張ってお話してきます。
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