はじめました

note、なんとなく始めてみました

しかしながら何を書いていいのか、読者の皆様はnoteに何を求めているのかが分かっておりません

そのうえ、noteのシステムすらよくわかってうえにろくに記事すら読んでおりません

そんなnoteに対する知識が圧倒的に欠けている私が唯一持っているnoteの知識(偏見)としましては

「意識が高そうな記事が多い!」ということです

先述の通り私はnoteの記事なんてほとんど読んだことがないので完璧な偏見です

そこで、偏見に基づき意識が高そうな記事を書きたいと思い至りました

これまた悲しいことに私には意識が高そうな自己啓発本を読んだ経験も浅いため適当な思いつきでそれっぽく書くことにしました

なのでこれから先に書いてある内容は全てデタラメなのでご了承下さい


「新常識!名刺は持つな」

昨今のビジネスシーンにおいて名刺は媒体が紙から電子に置き換わりつつありますが、名刺自体の役割は従来と変わりません。

名刺とは自身の所属や連絡先など一纏めにした便利なアイテムでありこれを交換(一方的に渡す)することで初めて商談がスタートしますよね。

しかしながら、商談は名刺交換で終わってしまう場合も多いのではないでしょうか?

せっかくの商談も相手が自社のサービスや製品に興味を持ってくれなければ名刺は資料と一緒にゴミ箱行き

次回以降の商談は叶わなくなってしまいます。

これではお互いに時間の無駄です。

そこで原点に立ち返って考えてみましょう。

「本当に名刺が必要なのだろうか」

名刺には己の身分や連絡先が記載されていますが、客先に置いてきただけでは意味がありません。

①相手が自分の顔と名前を覚える

②相手が自分の連絡先を登録する

この2点が達成されて初めて意味を成すのです。

そのため、名刺交換だけでなくきちんとその後に①.②を達成させる工夫が必要です。

しかしながら①.②を達成できた場合にはもう名刺は必要ありません。

そこで、名刺を持たない場合で考えてみましょう

ステップ1「顔と名前を覚えてもらう」

名刺には自分の名前や企業によっては顔写真が載っているでしょう。

しかし、名刺を渡してしまえば名刺があるから必要な時に確認すればいいという理由で相手は自分の顔と名前を覚えようとはしません。

また、自分の名刺が必要になるような時は相手はこちらに興味津々で顔や名前はその場で覚えてくれますが、そうでない場合には永遠に名刺を目にすることはありません。これでは名刺交換の意味がありません。

商談の席に座っている自分にも顔があり、名札をつけておけば名前を確認するくらいのことはできます。

そのため、一回の商談で顔と名前を覚えてもらう確率をグンとあげるためにはあえて名刺を渡さないのも手の一つです。

ステップ2「連絡先を登録してもらう」

これに関しては簡単です。

その場でお互い連絡先を登録しあえばいいのです。

やや面倒に感じるかもしれませんが帰社後に連絡先を登録する手間をその場で解消できるのであればむしろロスタイムを減らすことができます。

また、名刺交換後の不確かなステップを確実なものにすることができます。

最後にまとめにありますが、以上の2点を行うことで名刺が無くても商談できるだけでなく更なる業績向上が見込めるようになりましたね。

不況の世を駆けるビジネスパーソンには無駄に使える時間や手間などありません。

「名刺」から解放され新たなスタートを切りましょう!






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