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4月13日という日の為に364日が存在する。

4月13日 私は何を見たのか。
トークパートを見ている時、ケタケタ笑ったり拍手していたんだけど、頭の中がすーっと凪の状態でもあったんだ。本当に穏やかな気持ち。ああ、この人が幸せに生きてくれればそれでいい。って。大熊和奏さんの声はそうなる。生で聞くと凄い効く。冷静に熱狂している。もはや悟り。私は悟った。大熊和奏さんは素晴らしいと。

借り物競争てすごい発想だよ。よほど鮭を信用してないとできない。あれは大喜利で大熊和奏さんに持ち物が刺されば貸せるというすげえフェアなゲームで。いかにも大熊和奏さんらしいと思ったし、自制し大騒ぎも接触もしなかった鮭はほんま偉い。夜公演で大熊さんが借りられた時(?)大熊和奏さんも仰ってた通り私も超一体感を感じた。
終わってたろし君ともこの話出て、ああみんなそう思ったんだ素敵なことだなって感動した。大熊和奏さんの素晴らしい人間性に引っ張られてるのか、鮭は人間性がとてもよい。鮭の人間性?というか非捕食者という理解がある。俺がお菓子いっぱいもらってるの見て、ぬこもやしがびっくりしてたし大熊和奏さん界隈は独自文化圏を形成していってる。朝の和奏で仰ってた通り確かにファンも変かもしれません。

余談だけど、大熊和奏さんがSNS無いのに見てるって公言してて実際超見てるじゃないですか。どこまで見られてるかわからないからこそ、鮭は品行方正になってると思う。それこそ我々鮭は川の上で熊がどう狙ってるのか分からないので、なるべく綺麗に礼儀正しくして捕食されようとしているわけです。と考えてる。

話を戻して歌パート

大熊和奏さんが歌っている。そりゃ何回も見た事あるけど、これが大熊和奏さんそのものか。いや違う。これも演技だ。この歌を選んだ大熊和奏さんの心を演じているのだ。大熊和奏さんによって再構築される世界。歌詞が入ってくる。胸に突き刺さる。心で歌っている。心を込められている。身体全てを使って心を表現してくれている。これが大熊和奏さんなのか。見れてよかった。
そして生きててよかった!!

into the unknown
私は気が違えるかと思いました。アナ雪の話は結構されてましたし自分のフラスタのモチーフにした手前やり込みしてたので、イントロで膝落ちしました。
マジですごくかった。
歌い出し「聞こえてる」
完全に飲まれた。飲み込まれた。
私達に何かを伝えようとしている!!
 あさいちおおくまでも書いたけど、自らの誕生日に
「未知の旅へ飛び出せと」を歌える勇気。
音痴の私にはテクニックもなんもかんも分からんけど
そんなことより大熊和奏さんの意志そのものが声となって俺に入ってきた。
すごかった。マジですごかった。

レディメイド
Adoお好きだしこれはやってるな!と思いました。
なんというか歌ってんの本当に楽しそうで。
表情がこれを歌えてることが嬉しい!
やりきるのが楽しいって感じ。最高だった。

ループ
泣いてた。
もうすごい泣いてた。
いやinto the unknownのイントロからずっと泣いてたんだけど。
こんなに美しい光景があるのだろうかと泣きじゃくっていた。
そうだわ。この日ブレード振ってない。点けてもない。


Colors of the Wind
アンビシャス♯2かな?
カラオケの十八番とおっしゃってたので一年やり込みしてましたのでこれも崩れ落ちた。想像の8000倍ぐらい十八番。144,000番ぐらい。
ハンドマイクの使い方うまって思った記憶。
大熊和奏さんはこの歌マジで相当好きだと解る。
やり込み半端じゃない。

lovin'
「とっ散らかり」がブッ刺さってます。
ニコニコしながらえぐいブッ刺さり歌詞を歌っているのでこの曲は年甲斐もなくキャアってなってた。

雨燦々
本当にありがとうございます…
涙腺がぶっ壊れました。今も泣いてます。

遅くなりましたが
大熊和奏さんお誕生日おめでとうございます。
この1年で完全に理解しました。
大熊和奏さんは最高!
そして大熊和奏さんを好きな自分は超信用できる!

大熊和奏さんいつも本当にありがとうございます!!










さらに思うことをすこし。
この2年間で精神が変容している。楽観主義の小心者という気質は変わらないが、ポジティブで超アクティブに。勿論歳をとって面の皮が厚くなり、ノンデリバカおじさんになったのもあるだろうけど、それとは違う何かが俺を動かしている。
ただ見てえんだよ。Liella!ちゃんや大熊和奏さんをずっと見ていたいだけなんだよ。その為に己の襟を正し、気遣い、人に優しくし、グッズを買い、フラスタを出し、ハッシュタグをつけ、お手紙を書く。
ただ見てえんだよ!それだけなんだよ!動機の起点がそこなんだ。どこまでいっても俺のためだから。出来ることをやる。出来ないことは出来ない。頑張れば出来そうな事は頑張る。
大熊和奏さんへの感情なんて推しなのか憧れなのかさっぱり分からん。超複雑な感情になっていることは確か。だからこそ思考はシンプルに。俺がやりてえことをやる。ただしそれが本当に良い事か?独りよがりではないか?だけは最大限の想像力で考えること。
それだけを改めて誓い、筆を置きます。

本当に上手く言語化できなくて、書いては消してを繰り返して、大した事無い文章なのにすげー時間かかった。
今現在も精神は変容を続けている!
きっといい方向に!!

大熊和奏さん!いつも本当にありがとうございます!


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