安田記念🔥🔥＋おまけ

東京11レース
自信度🔥🔥🔥

◎8イルーシヴパンサー
◯13ソングライン
▲9シュネルマイスター
△4.15

イルーシヴパンサー
昨年春はクラシックを目指し皐月賞に駒を進めたが10着ここでクラシック路線は断念
自己条件から仕切り直し
選んだレースは東京のマイル戦非常に強い内容で適鞍を見つけた内容でした。
そこから休みを挟み東京コースを選んでの2勝クラス、3勝クラス田辺ジョッキーもとにかくレースを教える競馬で流れに関係なく自分の競馬に徹しての連勝
そして前走
そこの答え合わせをするには十分な舞台である東京新聞杯
ここは安田記念に向けても結果と内容が求められるレースでした。
スタートしてすぐ急がせずに後方2番手追走
勝負所では馬群の外
道中の折り合いはスムーズでしが位置取り的にはどうなのかとは思って見ていました。
ただそこからは素晴らしい脚であっという間に抜け出しての完勝
田辺ジョッキーもこれでやれる手ごたえを持ったのではないでしょうか
そこからのぶっつけ本番は予定通りで中間の動きも素晴らしい内容
斤量58キロの克服は課題だが、とても良い雰囲気で本番を迎えられると思います。
決め手はこのメンバーでも十分通用します。

ソングライン
昨年nhkマイルカップでは惜しい2着
左回りのレースでは安定感は抜群
前走ヴィクトリアマイルは想定より遅い流れで馬群に揉まれる競馬
動くに動けない競馬になり三角付近で前の馬に引っ掛けるロスもありました。
直線立ち上げでようやく馬群がバラけて懸命に追い上げたが、道中のロスが響いての5着
結果は残念ではあったが、少し運がなかった部分もあると思います。
逆に悪い部分が重なりながら最後の脚は素晴らしかったですし、以前に見られたもたれ癖も解消しているように思いました。
今回は外目の枠で、自在に立ち回れますし
最後は必ず伸びてくると思います。

シュネルマイスター
昨年のnhkマイルカップ勝ち馬
続く安田記念は3着休み明けの毎日王冠を勝ち
迎えた頂上決戦マイルCS
ペースが遅い中馬群の中での競馬
そして直線は間を割って伸びてきたが、やはり立ちはだかる怪物グランアレグリアにはおよばずの2着
着差以上にやられた印象はあるが、十分強い相手に挑戦できた内容で
その他の歴戦のマイラーには競り勝ちました。
2022年のマイル王の座に1番近いだろうなと印象づけました。
そして今年初戦はドバイターフ
課題のゲートも上手くでて道中のリズムも凄く良い中での直線でしたが全く脚を使えない内容でした。
はっきりとした敗因が見えない惨敗で非常に残念でしたが、あれが本来の姿ではないはずで
得意の東京マイルで本来の強さを見してくれると思います。
中間はやはり帰国初戦の調整で難しそうでしたが、地力に期待したいです。

あとは斤量有利の3歳馬15
昨年マイルCS3着でまだ見限れない4
が△

買い目
馬連BOX8.9.13 厚目
馬連8.13-4.15

おまけ
明日は楽しみな3歳馬が2頭条件レースに出走するので取り上げます
まず一頭は東京9レース
6番ドゥラドーレス
前走毎日杯は3着非常にチグハグな競馬ハッキリと言えばジョッキーの騎乗ミスでの取りこぼしです。
ダービーにも出走できる力を持っていましたし、可哀想な競馬になってしまいました。
ただここから仕切り直し
今年の上がり馬ジャックドールやテーオーロイヤルそしてイルーシヴパンサーのように着実に力をつけて秋や来年はg1にも顔を出してほしいですね。
新たな鞍上を迎えてどのような競馬をするかが楽しみです。
負けようが無いと思います
◎6ドゥラドーレス
◯5モンテディオ
△1.7

そしてもう一頭は中京9レース
7番ボルドグフーシュ
前走京都新聞杯は馬場的にも厳しい内容にはなりましたが、良く伸びており想像以上に頑張った印象です。
この馬も仕切り直しの一戦での乗り替わり
違った競馬もありえると思いますし楽しみです。
この馬も負けられない馬です。

◎7ボルドグフーシュ
◯6ロワンディシー
△1.2
安田記念前の資金稼ぎをこの2レースで。
ファイヤー🔥🔥🔥