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第二回ブロシル匿名杯優勝デッキ紹介 アンリミテッド 守護ビショップ

どうも匿名あです。
今回は第二回ブロシル匿名杯で優勝したテンキ雨さんが使用した守護ビショップを紹介する記事となります。

テンキ雨さんが使用した守護ビショップ構築

1/ノア+ルビーファルコンを主軸にしたリーサルプラン

星界の艇人ノア
ルビーファルコン

今回優勝された守護ビショップを簡単に説明すると、「守護フォロワーを並べて連携を貯めて、7ターン目にルビーファルコン4点+疾走付与されたノアのX点(7ターン目には大体Xは10以上溜まっている)でリーサルを決める」というデッキとなっています。

星界の艇人ノアは連携数に応じ、スタッツが上昇します。連携数が10以上あると進化し、相手のフォロワー一体の能力を失わせて−0/−5のデバフをかけることができます。
さらに星界の艇人ノアは元のスタッツが1/1のため、ルビーファルコンの疾走付与が掛かります。

つまり七ターン目にどのような動きができるのかと言いますと、

・ルビーファルコンの疾走4点+ノアの疾走13点(Xが10の場合)が盤面に並ぶ
・相手の盤面にもし守護フォロワーがいる場合には、守護を無効化できる。
・盤面に果実の選別が置いてある状態なら、ノアの進化でステッキアルミラージの疾走2点が追加されます。

2/果実の選別で連携爆稼ぎ

果実の選別

オーダーシフトで追加されたブロンズアミュレットの果実の選別。

ローテーションフォーマットでのブロシル匿名杯でも、配達の翼人のコンボパーツとして猛威を奮った一枚がアンリミテッドでも活躍します。

果実の選別がこのデッキで強い点は、一枚で連携と打点を両方稼ぐことのできることです。

デッキに構築されているズラトロクはエンハンス6でズラトロク1体を出し、進化してないズラトロクすべてを進化させることができます。

このズラトロクと合わせると、六ターン目に5/4、5/4、2/2、2/2の守護を盤面に並べることができるのです。

なお他にもセイクリッドシスターティナやルナールの聖騎士などにも進化能力があるため、合わせて使う場面もあるのではないかと思います。

しかしデメリットも存在します。
それは長い間盤面を埋めてしまうという点です。
背理盾ゼノンや気高き魔除けが盤面にある状態だと果実の選別が邪魔になる盤面もあります。またデッキの性質上、フォロワーが盤面に並べやすいという点で使いやすくなる場面に遭遇することはあるのかと思います。

3/まとめ

ルナールの聖騎士

上記以外にもルナールの聖騎士の6点疾走など打点が他にもあるため、ノアが絡まないパターンでのリーサルもよくあるデッキだなという印象でした。

アンリミテッドでのブロシル匿名杯はまた開催する予定ですので、もしよければご参考にしてください。

最後までお読みくださりありがとうございました。


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