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FluidFluxその2 とりあえず水を流す。
海面は作成できたので、次は水を流します。
今回も簡潔に手順のみ書きます。上のリンクはYoutubeのリンクです。こちらを見るとわかりやすいと思います。
BP_FluxSimulationDomainノードを配置
BP_FluxModifierSourceActor を配置
実行ボタンを押す
以上です。位置や大きさは、シーンに合わせて調整します。
動画では説明を省きましたが、
AreaWorldHeight (シミュレーション範囲の高さ)
AreaResolution (シミュレーション範囲の縦横)
を調整できます。広範囲にすると精度が落ちていくようです。
また、この数値は、256 512 1024 でないと、効率が悪くなりシミュレーションのベイク時にエラーを出すため、注意しましょう。
とりあえず水が流れましたが、シミュレーションの初期状態を指定したい。動きをベイクして負荷を軽くしたい。色の変更がしたい。などやりたいことが出てくると思うので、次回、そこを書きたいと思います。
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