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M1生活 秋モジュールが終わろうとしています

先週で秋モジュールの授業がほぼ終わりました。残すところ月曜日の授業が2回のみ
これは先生が間違えて初回スキップになったのと(待てど暮らせど先生が現れず、途中で倒れているのかと皆で心配してたら、ただの勘違いだった、という話)、休講の振り替え分で、他の科目より2週遅くなったわけです。
気が付けば12月も中旬。。。季節感なく過ごしていたのですが、土曜日の学校帰りに丸の内のイルミネーション見に行ったり、今年は神宮外苑で開催されているクリスマスマーケットに行ってみたり、少し気分が盛り上がってきました。



秋モジュールの振り返り

秋学期も、いろいろ科目を取ってしまい、途中ヨレヨレになりました。終わってみると「これは取らなくてもよかったかも」とか「こっちを取ればよかったかも」みたいなことを思うわけです。
ただ、受講したからこその「取らなくてもよかったかも」だし、受講してないからこその「取ればよかったかも」で、こういうジレンマはありがちですよねー。
グループワークの発表も2つあり、そのうちの1つは日本語なのに??なテキストと格闘し、ちょっと怖い先生の前で無事に発表終えた時の安堵感など、やはり大人になって社会人になって何十年経った身としては、とても新鮮ですw
秋学期が終わると、1月2月は土曜日の集中講義とオンライン講義が数回あるだけ、学校に行く機会はぐんと減ります。
楽になるなーと思う反面、ちょっと寂しい気もする、これまたジレンマを感じる今日この頃です。

指導教授の面談を終えて

結局、4人の先生と面談しました。第1第2希望の先生と面談して、まあ、予想通りこのお二人はいいのですが、修論に対するアドバイスはまったく違っていて、どちらを第1希望にするか結構迷っています。
さらに、せっかくの機会なので、一応気になっている他の先生とも面談してみたんです。
4人目にお会いした先生は経歴がキラキラな上、かなりクセが強い系な方で、感情の起伏が激しめで、人としてすごく魅力的ではあるものの、ちょっとビビりながら面談に向かったのです。
が、予想に反して、というか、たまたまなのか、とてもご機嫌で優しくて、話が論理的でわかりやすく、「あれ、この先生もいいかも。。。」と、つい心変わりしてしまいそうな、そんな面談でした。
いやいや、面談の時はよかったけど、ゼミになったらクセの強さに参ってしまうかもしれない、普通に(なにが普通かわからないけど)指導してくれそうな先生がいいよね、と思う気持ちと葛藤してます。
提出期限ぎりぎりまで迷いそうな感じです。。。

ポストコロナで忘年会も復活?

木曜日の夜、授業を終えて地下鉄に乗っていると、飲み会帰りっぽい人たちを数組見かけました。
そういえば、忘年会の季節なんですねー。
会社に行かなくなって、大人数での飲み会がなくなって、それが当たり前になっていましたが、世間はすっかり元に戻っているのでしょうか。。。
毎日会社に行っていた頃の記憶は、すでに薄れかけてます。 
私はもう、完全に元の生活に戻ることはないと思うので、なんかちょっと不思議な気持ちになります。パラレルワールドを見ているみたいな。大学院に進学しなかったら、今何をしているんだろう?とか。
そんなことをつい考えてしまう、12月の夜です。

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