駒のように回る胡弓(クーチョー)
初めての胡弓(クーチョー) その9
2024年9月5日
毎日胡弓(くーちょー)で練習していますか?
と師匠に言われているような気がして
(実際そんなことは言われるわけもなく、私の勝手な妄想です)
毎日触ってはいるのですが、
触っているだけでも行かないので、
何とか左右平行に弓を振って弾いてみるのですが、
そもそも左右平行に振れません。
いわゆるギッタンバッタンと八の字を描いています。
更に本来胡弓は90度にまっすぐ立っているべきなのですが、
弦を移動させるために胡弓をまわすといつの間にか、
胡弓がのけぞっていて、私に寄りかかってくるのです。
更に更に音をかろうじて出すことが
出来るようになったのですが、
これが正しい音なのか、
それともこすれていて間違った音なのかも
全然判断ができません。
右の指で弓にある毛を適度に手前に引っ張りながら
演奏するのですがこれがうまくできるはずは有りません。
更に更に更に正座をして左ひざの前に胡弓を置き、
左手で支えながら、右手で弓を左右に振るわけです。
振ると言っても右ひじはできるだけ固定をして
ひじから先だけが動く感じです。
文章で書くと何が何だかわかりませんね。。。
ごめんなさい。
胡弓一言メモ(初めてのわたしが「へーっ」って思ったこと。)
このブログを書きだして、自分としては
良いことが続いているような気がします。
このブログを始めて投稿した日に高速を走っていて
虹が見えたもので写真を撮ったところ
ちょっと面白い構図になっていました。
小さいころから虹を見ると良いことが多かったような気がします。
(悪いことはさっさと忘れてしまうのでしょうが)