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[S4 最高最終2048]イルカツツミ攻めサイクル

初めまして、ぶにゅです。シーズン4お疲れ様でした!今回は初のレート2000を達成することができたので記念に記事にしてみました。このようなものを書くのは初めてなので拙い文章になってしまうかもしれませんがご容赦ください。

使用構築

構築経緯

先月まで全く勝てなかったため今月はとにかく上位勢の方のレンタルを沢山使ってみたところカバジバコイルカのサイクル構築が手に馴染んだのでここから構築を組み始めた。

イルカマンを通す上で障害となってくるのが特にヘイラッシャ、カイリュー、その他マリルリやギャラドスのような水タイプのポケモンになってくる。ここに対してテツノツツミがかなり強く出られると考え、カバイルカジバコツツミの4体を軸とした。

この4体には相手のキノコの胞子の一環があったり、テツノツツミやアーマーガア+貯水ドオーの並びが重かったためラム剣舞炎テラバーストセグレイブを採用した。

ここまでで相手のキョジオーンやセグレイブ、マスカーニャが重かったためおんみつマントハッサムを採用し、構築が完成した。

個体紹介

イルカマン@こだわりハチマキ
特性:マイティチェンジ
テラスタイプ:格闘
175-233(252+)-117-×-108(4)-152(252)
ジェットパンチ/ウェーブタックル/クイックターン/インファイト

絶対的エース兼破壊神。
環境的に数の多いセグレイブやハバタクカミに強く出られるのが魅力。等倍以上であれば並程度の耐久のポケモンは吹き飛んでいく。カバルドンのステロあくびやジバコイルのボルトチェンジから展開を作っていきこのポケモンを通すことを狙っていく。
構築的に相手のセグレイブやマスカーニャに対して引きづらいためナイーブ状態でテラスタルを切ってぶっ飛ばしにいくこともしばしば。
体力管理が難しいが選出圧力含め最強のポケモンだと思っている。

カバルドン@メンタルハーブ
特性:すなおこし
テラスタイプ:くさ
215(252)-132-187(252+)-×-93(4)-67
地震/ステルスロック/欠伸/吠える

カバ。
イルカマンの対物理の引き先。普通に石をまいて欠伸をしているだけで強かった。HBに振り切ることで意地セグレイブのつららばり5発を耐える耐久は圧巻。最初はBDに振り分けてお盆で使っていたが、トドロクツキやコノヨザル等が重かったためHB特化のメンハにした。テラスタルはセグレイブを選出できなかったときのせめてもの胞子対策。
イルカマンの拘り解除や砂をまくためにHPミリのカバを取っておく動きが非常に強かった。

ジバコイル@とつげきチョッキ
特性:アナライズ
テラスタイプ:エスパー
177(252)-×-135-166(4+)-142(252)-80
10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/テラバースト

環境で強いハバタクカミやテツノツツミに対する引き先。クッションとしての役割を意識してHD特化。地面テラバーストには毎日ビクビクさせられていた。しかし相手もイルカのジェットパンチで縛られることを考えると切りづらいと考え非テラでボルトチェンジを押していた。
テラスタルは相手のテツノカイナ、イダイナキバ、コノヨザル意識。特にボルトチェンジをキバにカットされた後によく切っていた。ただテラスタルを切ってしまうと後ろにいるハバタクカミやサーフゴーに役割を持てなくなってしまったりするので考えて切る必要がある。おめめいっぱいでかわいいね。

テツノツツミ@ヤタピの実
特性:クォークチャージ
テラスタイプ:鋼
140(68)-×-135(4)-193(252+)-81(4)-179(180)
ハイドロポンプ/フリーズドライ/エレキフィールド/身代わり

パチンコポケモン。
最終日に何度懇願し発狂しただろうか。イルカマンとの攻めの補完が抜群だった。ヘイラッシャをポンポン投げられるので欠伸に対して投げてエレキフィールドを張ることで相手は何も受からなくなる。身代わりは相手の甘えたボルチェンに合わせて有利対面を維持したり、鋼テラスと合わせて相手のドラテに耐性を持たせたりすることに使った。持たせるものがなかったので身代わりと相性の良いヤタピの実を持たせた。ステロ+ヤタピドロポンで無振りガブを落とせたりとなかなか活きた。ヤタピ発動後でもその辺のカイリューの神速はテラスを切ることで耐えてしまう。びっくり。

セグレイブ@ラムの実
特性:ねつこうかん
テラスタイプ:炎
191(4)-197(252)-112-×-106-152(252+)
巨剣突撃/氷の礫/テラバースト/剣の舞

崩し枠その1。
この構築には貯水ドオーをよく投げられたため、ドオー絡みをどくどくに後投げしてよく崩してもらった。また、キノコの胞子使いに対して剣の舞を積んでイージーウィンできることも多かった。特に、イルカマンのハチマキクイックターン+意地氷の礫で無振りキノガッサに100.7%~入るのはとても美しかった。が、なんか陽気だったことに今気づいた。耐久振りだと思っていたあのキノガッサたちはみんな無振りだったようだ。ADHD振りぶにゅ。一応テツノツツミに強い枠としての採用だったが巨剣突撃+氷の礫で落ちなく、身代わりまで考えると少し心許なかった。

ハッサム@おんみつマント
特性:テクニシャン
テラスタイプ:格闘
177(252)-166(4+)-148(220)-×-101(4)-89(28)
バレットパンチ/インファイト/剣の舞/気合だめ

崩し枠その2。
この構築における諸説枠。剣の舞+気合だめで鉄壁キョジオーンまで破壊してもらうために採用したが、裏の天然ドオーがあまりにも無理すぎた。サーフゴーもきつかったが、それは裏のジバコイルと合わせてみていた。HBでもマスカーニャやセグレイブに安心して後投げできるポケモンではなかったため結局選出率は圧倒的最下位であった。

きつかったポケモン

・テツノドクガ
セグレイブの初手出しが半ば強要されてしまう。

・ヘイラッシャ+ハピナス
イルカマンで崩すしかなくかなり窮屈。

最後に

下手くそな記事ですが閲覧ありがとうございました。自分自身SVでは全く勝てていなくて、初めてレート2000を超える事が出来たのでとても思い出のシーズンになりそうです。
記事について何かあれば
Twitter @bunyu_poke
までお願いします。

スペシャルサンクス

やどかりのみんな








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