目の前の事にひたむきになる大切さ。

週末に子供達とアマゾンプライムビデオで見た傑作社交ダンス漫画の決定版。

ボールルームへようこそ(1) (月刊少年マガジンコミックス) https://www.amazon.co.jp/dp/B00AIG3W7Y/ref=cm_sw_r_cp_api_i_OsqrCb14222NH

何もやりたい事がなかった主人公は、ある日社交ダンスと出会いその世界にのめり込んでいく。

彼は凄い才能があって、そこは漫画なんだけど、実際に社交ダンスの世界も知らないけれど、何かに打ち込む事ってとても素敵だ。そんな気持ちを思い出させてくれる熱い作品。

作中で一晩中基本のステップを練習するシーンが好き。なんで好きか、と考えてみた。
それは、私は頑張れば何かが見える事を知っているからだ。そして、今、頑張りきれていない自分も知っているから。

だから主人公のひたむきさが胸に刺さるのだ。
何かに夢中になる事の楽しさは知ってるけど、その何かは漫画のようには見つからないのもまた現実。

やりたい何か、が見つからないなら、目の前にある事をまずは丁寧に、一生懸命やろう。そうしたら、何かが見える事もあるはずだ。

と、思う月曜日。
さて、今週もワクワクするぞ!

@Buntem1



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