52週Something New week_46_サバイバルゲーム
昔からちょっと興味のあったサバイバルゲームに初挑戦しました。
サバイバルゲーム
お台場の室内施設でサバイバルゲームを体験しました。銃はもちろんゴーグルや迷彩服などもレンタルでき手ぶらで楽しめるようになっている施設でした。
ゲームの内容
色々な遊び方が出来るようですが、今回は20人弱の貸し切りで、私を含め初めての参加者も多く、2チームに分かれて室内の対角線上の拠点を守る。というゲームを一を入れ替えて何度か行いました。
途中電気がない暗いモードになったり、相手の拠点を奪える人が決められた理とルールの追加、変更もあり2時間ほどの時間でしたがあっという間で大変楽しめました。
疑似闘争状態での気づき
10歳以下向けの弱い威力の銃なので、当たっても痛くはない完全な模擬戦なのですが、銃を構え相手チームを撃ったり、撃たれたりしていると、気分は戦場です。人は闘争状態になると認知能力や判断能力が下がる、という研究結果があるようですが、まさしくそれを体験しました。
・目の前に突然人が現れると敵味方の区別がつきにくい
味方でも目の前に現れるとどちらかわからず同士討ちも、
本当の戦場だともっとわかりづらいのではと思いました。
・性格が如実にでる
防衛チームになった際、待っていることが出来ずつい攻め込んでしまう
せっかち、待てない自分を再認識しました。
・待てる人は強い
待ち伏せして狙い撃ちが最強、と感じました。先兵は死亡率高し。
・役割分担と連携がキーポイント
とはいえ攻め込むひとも必要、役割に応じて徹することや、
それぞれの間での連携がとても大切。情報は命だなと感じました。
・戦った仲間に連帯感が生まれる
打ち上げをしたのですが席を決めているわけでもないのに、
ゲームで同じチームだった人が如実に偏った座席に座っており、
やはり肩を並べて闘うというのは連帯感を強めるのだなと。
感想
単なる遊びなのですが、疑似闘争状況というのは人の身体性と本能にかなり深く関連していると感じました。人の本性がでる、連携によってコミュニケーションが生まれる、そのような意味でチームビルディングにもとても良いな思いました。
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