文酔人卍です

文酔人卍です。
 
読んでいただいている方、ありがとうございます。
ましてや、フォロワーと呼ばれる方、ありがとうございます。
 
小生は文酔人卍です。
 
古希を迎えた記念に、70歳でネットデビューしました。

当初は年齢不詳、読んで頂いてる方に、諸々
謎の方が、いいだろうなどと言うくだらないことを考えていました。
しかし、１ヶ月が経過して、そんなことは小さな事だと悟りました。
ありのままでいいじゃないか‥。
 
随筆、小説等々‥
 
稚拙な文章とは分かっていても、人生の終焉を間近にすると、自分の人生で学んだ事を少しでも伝えたいと言う欲望に駆られます。
 
ほんの少しでも、若い方々が何か感じていただければ・・・
という老人特有の要らぬおせっかいです。
小生の年代は、自分の素を出してしまうというのは極めて憚れることです。
出来るだけ厚い鎧を纏い素を出さないことが美学なのです。
 
しかし、人生はたった一回限りです。
この貴重な人生において、取り返しのつかない様な失敗は無い方がいいに決まってます。
前車の覆るは後車の戒めという言葉があります。
小生は覆った（事業の失敗）経験があります。
正に高転びに転び‥という。
自殺すら選択肢に入るような転びようでした。
 
「爺さんの言ってる事だ、まぁ、とりあえず聞いてやるか」くらいの気持ちで読んでいただければ幸甚です。
可能な限り押し付けがましい表現は避け、大切な人生の糧になりそうなものをくみとっていただけるような表現を心がけたいと念じております。
 
小生は若いころから説教されるのが嫌いです。
しかし、いつの間にか説教がましいことを酒を飲む度に口にするようになりました。
これじやあ、駄目ですよね。
本当は説教したいのではなく、若い人達に幸せになって欲しいのです。
 
だから、小生はカラオケ爺さんになり、飲んだらカラオケ。
伝えたいことは、ノンアルコールで小説という架空の世界で伝えることにしました。
これは、正直厄介です。

小生、何しろ文才が無い・・・