noteは【…天人痴人凡人秀人機才天才奇才鬼才…】の、存在(ひと)を活(生)かさせる「ツール」なのか?
noteを使い始めて二週間になり、大体の使い方をつかめてきた今日この頃…。
和多志が今まで学んだことや、勉強したこと、研究したこと、遊んだことが…、いや…和多志だけでなく、知らない誰かが...誰かの役に立つ情報として具現化する。そんな時代の日々が流れ、ますます豊かな社会へと進んでいる一方…疑問がでてくる。
【天人痴人凡人秀人機才天才奇才鬼才】それぞれの役割が明確になり、互いに高めあって相乗効果(synergy)を起こせるようになっているのか?
の前に、確認しなければならないことがある。
【天人痴人凡人秀人機才天才奇才鬼才】
それぞれの「本質」を”理解しているのか?”である。
和多志はこの確認を怠って「痛いほど嫌な目に遭っている」ので、キチンと「本質」の共有を行います。
では…
いつもお世話になっております。
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から
まず、天人「てんにん」
①〔仏〕天界に住む神々。人間より優っているが、なお輪廻の迷いの状態にある。多く瓔珞ようらくをつけ、空を飛ぶ姿にかたどる。竹取物語「―の中に持たせたる箱あり」。「―天女」
②天と人。てんじん。
③(隠語)家の外に乾してある衣類を”盗む”こと。
次に、痴人「ちじん」
”ば”かな人。おろか者。たわけもの。
次、凡人「ぼんにん」
①普通の人。ぼんじん。平治物語「にらまれける眼ざしは、げに―とは見えざりけり」
②清華せいが以下の身分の人。”な”みの身分の人。平家物語1「是皆摂禄の臣の御子息、―にとりては其の例なし」
次、秀人(しゅうじん)
①すぐれた学才。また、その”持ち主”。
②中国の選挙の一種目。前漢で州刺史が官吏の候補者を推薦する制度。後漢で茂才と改称。隋唐でも地方官が推薦したが、進士科が盛んになると廃絶。宋では科挙に応ずる者を称した。明・清では、府・州・県学の生員の雅称。→科挙。
③律令制で、大学から推薦された学生に式部省が課した方略策の論文試験。
④平安時代、文章もんじょう得業生すなわち秀才3の受験資格者の異称。
で、「秀才」を「秀人」と言うことを説明しております。
次、機才「きさい」
”機敏”に働く才気。
上に同じく『86%13%1%』で「機才」になる条件を記載しております。
次、天才「てんさい」
天性の才能。”生れつき”備わったすぐれた才能。また、そういう才能をもっている人。「―を発揮する」「―ピアニスト」
次、奇才「きさい」
世にも”珍しい”すぐれた才能。また、その才能を持った人。「画壇の―」
次、鬼才「きさい」
人間のものとは思われないほどすぐれた才能。また、”その才能を持った人”。「一代の―」
で、”本質”を捉えると?
天人(盗む,覗きをする人)
痴人(ば,同じこと言う人)
凡人(な,名声に縛られている人)
秀人(持ち主,管理したい人)
機才(機敏,落ち着きのない人)
天才(生れつき,生きざまに拘る人)
奇才(珍しい,見つける人)
鬼才(それらの才能を持った人,自然環境)
なるほど…、それを知ったうえで相乗効果(synergy)を狙うのか…。
…、
うん、
問題があるな。
なぜって?
人間って…
自然環境を大切にする生き物でしたっけ?
noteは”まだ”人口環境の産物であるとは思いますが…。
当たり前になったらそれは”自然の環境”と、言えるのではないでしょうか?
と、
和多志は考え…思いますが、あなたらどう考え…どう感じるだろうか?
ここまで読んでいただきありがとうございます。
本氣でnoteを使って自分も周りも良くしていきたいと思う人は、この記事にスキをして、ご自身のnoteやSNSでも取り上げていただけると嬉しいです。
で、
noteがあなたならでの記事(体験)を輝かせる「ツール」なのか?
それは、あなたの記事をあなた自身が
のように自分からまず”活かせる” をやってみましょう。
ありがとうございました。
サポートよりも読むことがいちばんのサポートだよ!(ノーコ)