情報リテラシー論レポート

あとちょっとで冬休みですね!これを考えるだけでどんな苦行も耐えられます。

前回は紙媒体とネットの繋がりについて学びました。文字というのは大事なコミュニケーションツールであり、どんなSNSツールが横行しても、新聞がネットニュースに移行しても、文字が廃れる予兆はまだ見えません。

しかし、紙媒体はネットに押され気味にあります。新聞も雑誌も、望めば電子書籍で定額でまとめて読めますし、ニュースならネットにいくらでも転がっているので、わざわざ買う必要がなくなってしまいました。それでも、世界で一番新聞を読んでいるので、嘆くことはないかもしれません。

本屋さんの数は、どんどん減ってしまっています。私は、書籍は紙派なのでこれが廃れると大変困りますが、電子書籍の方が便利であることは理解しています。しかし、データは永久的ではありません。機種変更の際に消えたり、ふとした瞬間壊れたりします。まだ紙の価値は捨てたものではないと思います。

雑誌も漫画もネットが主流になってきていますが、頼りきりにはなりたくないです。