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英語はシンプルに読む!が骨(コツ)

タイトルからギャグです。親父ギャグです。失礼。

英語の話します。みなさん英語の文を読むとき、長〜い文を見ると「うえっ」ってなったりしてませんか? 俗に言うところのアレルギー反応と言いますか。ごちゃごちゃ長い文を見ると手をつけづにそっと蓋をしめるような。。。そんな経験あるんじゃないでしょうか?

そもそも、英語って5つのパターンしかないわけで(いわゆる主要5文型ってやつです)、どんなに長い分でも5つのどれかに当てはまる訳なので、そう考えるとなんとかなりそうかも・・・って思いませんか?

5文型の話はこちらでしてますので、よかったらどうぞ。

例えば、こんな長い文(そんなに長くないか・・・笑)。

The biggest issue Johnson identified was an "under-resourced, over-burdened" court system.

この文をパッとみたときに、主語(S)述語(V)その他の要素(OとかCとか)を瞬時に見分ける訳ですが、それがわかれば文の大意が見えてきます。

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S = issue
V = was 
C = system

この長い文の主語はissue、そして述語動詞がwasになり、後ろに補語のsystemがきます。これだけ長い分も issue was systemと骨抜きにするととても簡単な文になっちゃいます。ここで使われているissueは名詞で「問題」という意味で使われています。つまりこの文はproblem was system=「問題はシステム」ということ、システム自体に問題があった!と言う文になってます。

あとは、具体的にどんな問題か?、どんなシステムか?と言う肉付けをしていけば良いと言うことになります。

これが文型を使ったリーディングのテクニックになります!

これができると、速読力が一気に上がります。爆速です。

是非みなさんの英語力アップに役立てていただければと思います!

今日はこの辺で。


ではでは。

ありがとうございます!年に一回ぐらい美味しいお肉が食べたいので何卒何卒・・・笑