磐余の宮跡7ヶ所回る
磐余は香具山の東北部にありまして、推古天皇の宮よりチョット古い宮跡です。
履中天皇が谷を堤防で塞ぎ池を作りました。磐余の池と呼びます。
堤防の左端に履中天皇の宮があり,その足元近くに継体天皇の宮が有り、右端に清寧天皇の宮が有ります。
こんな船を浮かべて遊んでたらしいです。
履中天皇の磐余若桜宮です。神社になってます。
継体天皇の磐余玉穂宮跡です。今は畑で何の表示も有りません。
清寧天皇の磐余甕栗の宮跡です
応神天皇の磐余若桜宮です。
用明天皇のオサダサキタマノミヤ跡です。
苦心の末に辿り着いたのですが、石碑はあるのですが、宮跡の表示はありませんでした。神社は有りました。違うかもです。
直ぐそばに土舞台有りの看板有りましたので行って見ました。石舞台の様になんか高くなってるのかな❓と思ったらただ平たいだけで、面白くも無いけど、舞踊発祥の地らしいデス。その先に城跡有りました。
欽明天皇の磯城嶋金刺の宮です。川のそばで立派な石碑ありました。もう一つグーグルマップに出てたので行ってみると小学校でした。
敏達天皇のおさださきたまのみや跡です。
用明天皇は、間違いかも知れません。
磐余池辺双槻宮跡が正解かもです。
すみません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?