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【国分寺市議選まで40日】国政選挙には行くけど、市政選挙には行かない年代は意外にも〇代以上が多い

どうもこんにちは。
国分寺の投票率を1位にプロジェクトの鈴木です。

今日で国分寺市議選まであと【40日】!
今回のテーマは「国政選挙に行って、市政選挙には行かない年代は意外にも〇代」で書いていこうと思います。

これまでの記事はこちら↓

国政選挙には行くけど、市政選挙には行かない有権者の年代別割合

以前、国政選挙には行くけど市政選挙には行かない有権者が全体で約15%ほどいることを下記の記事で紹介しました。

ではその内訳はどうなっているのか、今回は年代別投票率を比較してみます。下記の図をご覧ください。

参照:国分寺市選挙管理委員会 過去の選挙データ(衆院選は小選挙区)

Aは市長選挙(=市政選挙)の投票率、Bは衆院選(=国政選挙)の投票率になっており、一番右のA-Bの数字は投票率差で「国政には行くけど市政には行かなかった有権者の割合」を表すものになっています。

意外にも45歳以上の投票率差が大きくなっています。そもそもの国政選挙の投票率が高いことも起因していますが、意外にもどちらかしか行かない有権者も多いことに驚きました。

逆に10代-12%以内に収まっており、最も健闘しています。やはり直近で主権者教育を受けることや、親の影響なども大きいのでしょうか。

まとめ

今日は実は「国政選挙に行くけど、市政選挙に行かない年代」は40代以下よりも、40代以上の方が高いことがわかりました。もし40代以上で該当する方がいれば、なぜ市政選挙に行かないか、ぜひ教えていただけたら幸いです◎
次の更新は【選挙まであと30日】の3月24日(金)です。お楽しみに!

国分寺の投票率を1位にプロジェクト

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国分寺の投票率を1位にすることを目指すローカル政治プロジェクト。候補者インタビュー、選挙マルシェ、駄菓子選挙などを開催してきました。一人ひとりの視点を大事にしながら、選挙の度にまちをお祭りのように盛り上げています。

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