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Youtubeメモ「RIP SLYME ILMARI × 水曜日のカンパネラ(コムアイ)-TOKYO CHILL OUT#8-」

偶然見たのですが、考え方がとても参考になりました。

水曜日のカンパネラ、KOM_Iさん

武道館ライブを経て変わったこと

武道館の真ん中に立つ自分が、どこか気に入ってもらえるように映像で感じ取れた。
人がどう思うかで自分がやりたいことを妥協しているところがある。器用じゃないし、仕事と遊びを分けられない。自分が興奮するものをやらないと顔に出る。一緒くたにして、やり直そうと思ったきっかけとなった今までで一番貴重なライブだった。

20代後半の生き方ついて

自身への教育をしていきたい。自分自身がどう育っていくか、ステップアップをしていきたい。自分が納得の行く音楽をしなければと、初心に帰っている。今までは人が気に入ってくれればそれで良いと思っていた。それがだんだんと変わってきた。

こだわっていること

仕事にならないようにギリギリで止めておく
これは仕事じゃないとやらない→やらない
なんかわかんないけど儲かっちゃった。がいい。そうでないと、芸能で食っている面白みがない。遊んでいるだけなのに、お金が入った!という感覚。
額が小さくても文句を言わないくらい楽しむ。
最初に貰った5万円が一番嬉しい。その時の感動に比べたら、今額が変わってもその感動が、なかなか超えることはない。

30代に向けて

組織を作りたくなる気がする。
劇が面白そう。少人数のほうが今はやりたいことができる。
できるようになったら、どんどん規模が大きくなるはずだ。

おわりに
20代の早い段階でこういった自分の芯を持った考えを持てるようになりたい。「自分への教育」や、「仕事にならないようにギリギリで止めておく」は、日々の「仕事」に対する新しい切り口だと感じました。

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