2024/5/12 大池公園

どうも、Bunbuns#25の由伸です。本日は大池公園野球場にてG-hobbyとの試合。
天気は悪くないものの、マリンスタジアムを彷彿とさせる強風具合。本日は普段以上に奇想天外なプレーが出るニオイがプンプン。
パチンコ・スロットなら設定6の激アツ展開、初代北斗の拳ならジャギステージってところでしょうか?(パチンコ・スロットはしたことないのでこの知識しかない)

さて、先攻で始まった試合。初回は相手投手の前に三者凡退。無得点となります。
その裏。先発はマー君。ピンチを迎えた中で舘野が何の変哲もないセカンドゴロをとれず失点。
2回表には四球とヒットで大量得点、3回表には下手投げの投手に代わり、独特の間に苦しむも、連打とエラーで出塁を重ねてからの菊池涼の満塁ランニングホームランで追加点を挙げる。
途中沈黙するも、着実に加点していく大爆発!

守りの方はマー君2回〜4回まで持ち直すも、5回より疲れが出始めたのかベース手前でワンバン投球などが目立つようになったのに加え、相手打線も打ち出し、5回に1点、6回に4失点。
最終回はショートを守った助っ人に投手交代し、圧倒的なピッチングで簡単に3人で終わらせ、ゲームセット。終わってみたら24-7というBunbunsで経験した事ない大量得点で勝ちを収める事ができました。
奇想天外なプレーの設定6でしたが、うちの守備では風の影響がないゴロが多かったので、改めて設定6でも出ない時は出ないのだということを学びました。(何の話?)

本日のハイライト

○舘野:セカンドゴロをエラーするも、ヒットを重ねるなど打棒で活躍。特に一二塁間を抜けるヒットは井端や往年の川相、阪神の和田※チュッ(笑)の人を彷彿とさせるいぶし銀の技あり一打って感じでした。

○菊池涼:得点の口火を切った二塁打や、満塁ランニングホームランを打つなど打棒が爆発。守備でもサードを守り、悪送球はあったものの守備機会の多い中、確率高くアウトを積み重ねていきました。
大量点差で二盗・三盗を立て続けにするという紳士協定をビリビリに細かく破って捨てるような鬼畜の所業をするなど、走塁面においても活躍を見せました。
ちなみに…ホームページでの「いずれはチームの伝統:監督への悪態をつくようになる?」の文言を気にしていたので、書いた人は申し出てください。
今なら体育館裏でのかわいがりで済むかもしれません。

○亮太:DH専任という宣言で打撃のみの参加という形にも関わらずバントを決めてました。
周囲の「バントは禁止!」というヤジを受けて助っ人の1人が「バント禁止なんですか…?」と真に受ける二次災害も発生したことを報告しておきます。

○助っ人5人:
サードと二分する守備機会の多さがあったものの確実にアウトに繋げ、全盛期の坂本を彷彿とさせる活躍に加え、最終回を投げて時間の迫った中あっさり3アウトを獲ったショート、
フルイニング出場し、ベース辺りでバウンドする難しいボールも後ろに逸らさないなどして投手を助けたキャッチャー、
強い風の中、難しい打球を処理したセンター、
数々の送球を堅実に捕ってアウトを積み重ねたファースト、
舘野と交代で守備について安定感ある守備をしていたセカンド
この5人がいなかったら負けていたかもしれません。
本日も自チームの活動で忙しい中参加してくださりありがとうございました。

今シーズン開幕3勝目。
これまでシーズン2勝は経験ありますが、3勝ってなかなかない…というか初?なのかなと思ったり。
さて、次回は5/26。午後より羽成公園となります。
羽成公園。皆さんはなんと呼んでますか?
ここだけの話…実は「はなり」ではなく「はなれ」なのだそうです。

由伸より愛を込めて

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