女性について

日本を知ろうのシーズン到来でして、まんが古事記を読んでます。

古事記もやはり、男性のものですね。
聖書を読んでもそうですが、男性のものです。
文字のはじまりは、男性のものなんでしょうね。
学問というのは。
暇人のやった偉業なんですよ。

女性というのは、母親になれるんですよね。
知らないけど。
明らかなる変化、変身というのがあるそうです。
そして子育てに忙しい。
そして、愛情は恋から子へと移る。
種を残すという点において、女性は重要な役割を担っている。

だから、女性の方が崇められても良いのにさ。
というのは、偏見であるので控える。

人はみな、平等に素晴らしい。
人体にパーツがペアになっているところがある。
それは、神様がたまに宿って、この世界を見るためにあると思うんだ。
大事に生きなきゃいけないのは、そんな理由もあると思う。

イザナギとイザナミのお話を読みましたよ。
イザナミの腐敗する身体を見て、イザナギは逃げ出しちゃったんだとさ。
約束を守って待ってれば良かったのに。
なぜ、男のやらかしのせいで、女性が苦しまなければならないのか。
産ませるだけ産ませて、その死因になった自身の子を殺し、醜いならばもういらない。
自身からも神産みができるというのに。
どうして、男は女性をほったらかすのか。
ほったらかされた恨みを物語に映しているのか。

世界の基準として、こういった書は存在する。
んー…、世界はここまで進んできたのであれば、女性目線の書も新しいバージョンとしてつくられても良さそうだと思う。
男性がやったことの否定はしない。
ただ、女性側からの情報を増やすだけだ。
おかしいよ、世界の基準の書で男性優位に書いてあるから、そうしていきましょうなんて。
女性に字を書く能力が無かったころの情報だけで、どうして満足できるか。

お金の支配が緩まれば、きっと女性がもっと大事に自由に暮らせる世界や国をつくることができると思う。
これをすると野蛮だと、軍隊が攻撃してくるかもしれない。
なぜ、人類の生活に武器が必要なのか。

世界の成り行きのシナリオを書いている組織の人たちは、酷く普通の人たちかもしれないと思うと怖い。

それが世界の全てだと言い張るなら、もうひとつ新しいのをつくってみたらどうだろう。
争いは、ひとつにまとまれば敵がいなくなり、平和が訪れるとでも思うか。
人はひとりじゃ生きられないのに。
ふたつあっても良いと思う。

BLEACHの地獄について思う。
強い人たちは地獄で身体を朽ちさせるそうですよ。
神様を産んでるかもね。
やだー。市丸ギンからはどんな神様産まれるのかな。
絶対かわいいじゃん。
市丸ギンの右手を有する死神。

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