ヒトの可能性、大昔

チンパンジーとボノボは似ている。
でも違う。

チンパンジーが肉食であると、初めて知りました。
『動物の読み薬』という本は、大変面白いです。

チンパンジーは、凶暴であるというイメージはありました。
力持ちで、強いと。
しかし、パンくんのイメージが強いので、その印象は薄かったです。

しかし、チンパンジーはコロブスを襲って食べるという動画と記事を見ました。
事実のようですね。

ボノボは愛に満ちた種族だと思います。
なので、人の起源がボノボにあると良いなと思いましたが、やはり、チンパンジーなのでしょう。

事象への反応が怒りに値するという判断基準が、これらの種類で違うようです。
仲良しな仲間には、とことん愛情を注ぎ、優しさと思いやりでつながれるチンパンジーですが、憎しみで復讐に舵を切ってしまうこともあるらしい。
心ですね。感情です。

ふと思いました。
チンパンジーが道具を使う生き物であると。
人の関心を寄せるほどの行動。
これは脳の発達を現しているから。
チンパンジーはコロブスの子供の脳を好むそう。

人が子供を誘拐する理由につながるやもしれない。
三角屋根のお家に住む、目玉のオヤジさん御一行。

ボノボは誰だ。
どんなエラーで外された。

東洋と西洋。
縄文と弥生。
ボノボとチンパンジー。

進化のスイッチを押し間違えたために、人間界に戦争が勃発してしまうんだと、言ってほしい。

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