戦争の終わらせ方

戦争未経験の無知の私なりの考え。
非現実的。

何故、他国は武器を支給してしまうのか。
武器さえ無くなれば、逃げやすくなるのに。

どうして他国は、生活支援のために募金や物資を送るのに、戦争の原因を理解して、どうしたら戦いをやめてもらえるかのアイデアを送ってあげないのか。

どうして口出しする言葉は、批難なのか。
正義と悪で考えるべきじゃないのは、わかっているはずなのに。

武器を持つ人たち、被害に遭われた人たち、内側の人たちが、お互いにみんなを許して、未来のために我慢できれば良いのに。
生まれてくる人たちに、平和な時間を過ごしてもらいたいなら、命を大切にする方を選んでほしい。
敵だと思っている人たちの、怒りで見えなくなっていた、隠れた良いところを見つけて、それに寄り添ったり、取り入れたり、イヤなところは指摘してあげたり、そうして、新しい文化を築いていけたら良いのに。

血で染まって、呪われた土地に、神聖な場所だなんて言って、落ち着けるなんて、私には思えない。
みんなが人の心を持っているなら、奪って手に入れたって、安まらないと思う。
他の誰かが奪いに来る未来もある。
そうして星を傷つけて、環境を壊して。
住む土地を求めてのことのはずなのに、住めなくしているのに気付いているのか不思議に思う。

どうしても怒りが消えないなら、離れて暮らせば良い。
外国は、その気持ちを尊重して、余所者扱いしないで、受け入れてあげれば良いと思う。
世界は広いし、みんな優しい人たちだから、それができるはず。

お金なんて、幻じゃん。
想像の産物でしょ。
頼りすぎることはない。

犠牲にしちゃいけないのは命。
自然。
ここが豊かになれば、きっと満たされる。

でも、怖くて近くに行って、自分はこう思うって言えない。
巻き込まれないように、離れているようにしてる。

テレビなんて嘘しか言ってないって、言ってほしい。

上手に土地を活用できる人が所有者で、その人が、シェアを喜んでできる優しい人なら良いのに。
例えその人が見返りを求めても良い。
それに応えた人たちのおかげで、もっと居心地の良い環境ができるなら。

この世界は、神様が誰かと出会いたくて作ったもののはずだから、
奪うことは、きっと良くないことだよ。

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