文劇7が無事に千穐楽を迎えました

プロデューサーの谷口です。
昨日『舞台「文豪とアルケミスト 旗手達ノ協奏」』(文劇7)の大千穐楽を迎えました。
怪我やアクシデントなく無事完走できたことにまずはホッとしておりますが、すでに告知した通り、来年2025年5月に文劇8が予定されております。
この熱を文劇8にも繋げていきますので楽しみにお待ちください。

私は昨日の最終公演を客席で観劇させていただきました。
第7弾まで続く舞台作品はそこまで多くないと思いますが、人気作として続けてくださっている関係者の方々には頭が上がりません。
また、最後の挨拶で杉江さんも仰っていましたがそれもやはり文劇ファンの皆さまの変わらぬ温かい声援があってこそですし、観劇する度に本当に皆さまの温かさを感じます。

あと文劇は毎回スタッフ・キャストの皆さんが楽しそうなのが、私としてもとても嬉しい部分です。
カーテンコールなどでも伝わっているかとは思いますが、稽古から本当に皆さん楽しくやられていて、それで本番ではしっかりとあのパフォーマンスなので、いつもかっこいいなと少年のような気持ちで見ています。
舞台について私は門外漢ですが、一流のトップランナーの方々にこうした場を提供する、その一端を担えたということが大変幸せです。

引き続き文劇、ならびに文アルをよろしくお願いいたします。

『文豪とアルケミスト』プロデューサー 谷口晃平


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?