初めて仕事で描いたイラストを公開してみた　1

今年は2018年。私がイラストの仕事を始めて12年になる。
気がつけば仕事でのイラストも作品の絵も沢山制作してきた。

そこで、
パソコンのフォルダを開いて12年前の仕事を少し紹介しようと思う。

初めて依頼が来た時のイラスト「サッカーJ+」というその名の通りサッカーの専門誌だった。ページ一面の背景として使用され、この上に記事が載っていた。改めて見ると初めての仕事にしては上出来ではないだろうか。

ん？
更に深い階層のフォルダを見てみると大学生の時に描いた内装の絵が出て来た。これより2年程前だろうか。

京都の先斗町にある寿司屋さんの内装で、予算がないので学生の私に白羽の矢が立った。依頼内容は「尾形光琳」大先生風に壁に描いて欲しいとのこと。
今なら断るだろうが、学生だった私はもちろん快諾。真冬の深夜に投光器をたいて作業する過酷な現場だった。因みに画材はポスターカラー。

それがコチラ！

如何でしたでしょうか？昔の仕事。
尾形光琳風とか、、面白いですね。

楽しくなって来たので12年前の仕事を次回もう少し紹介してみようと思います。

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