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ジョブズから学ぶ3つのキーワード

こんにちは。ぷまっくです。

今日はアップル創業者のスティーブジョブズ氏のスタンフォード大学での卒業式のスピーチから学んだことをお話したいと思います。

このスピーチはわたしたち、これからの世界をつくっていく若者たちに向けた貴重なお話でした。

ジョブズが話した大きなポイントは大きく3つあります。
そのポイントを集約するようなキーワードがありました。

「stay hungry, stay foolish」

この言葉の意味は、「渇望せよ、常識にとらわれるな」的な意味です。

1.点と点は必ずつながること

ジョブズは自分の生い立ちを語っています。両親が強く希望していた大学に入りましたが、結局自分はやめてしまったお話をしました。でも、辞めたからこそ、いまのMacの美しいフォントがあるという話がありました。

この話を聞くとわたしは元メジャーリーガーのイチロー選手を思い出します。彼のコトバに「ムダなことは結局ムダじゃない」というコトバがあります。

これはスティーブジョブズの言葉に似ていると感じます。
点と点はつながっていること。ムダなことは結局ムダじゃない。

今、自分がやっていることは全て自分の未来につながってると伝えています。まさにそうだと思います。

遠回りは結局、遠回りじゃなかった。一番近い方法だったというのはそこに辿り着いてから気づくことになります。

だから自分が今やっていることはいずれにせよ自分の糧となって返ってきます。だから自分のやっていることに自信を持って取り組みましょう。

そして2つ目。

2.失敗と情熱こそが人生を豊かにする

語られるのは、ジョブズがアップルを追われたときの話です。彼にとって衝撃の出来事でしたが、それによって身軽さをとりもどし、ピクサーを創業する。

そして、そこで開発された映像技術は、ジョブズが復帰してからのアップルにおける、中核技術のひとつになっています。彼は語ります。「それは苦い薬でした。しかし、患者には必要だったのでしょう」

3.死と向き合え

とにかく毎日、鏡の前で明日死ぬとしたら何をするかを考える。
後悔しない生き方をするためにできることをしようという話ですがこれは仕事に限ったことではないです。いままで言えなかった言葉や感謝の言葉を伝えなければいけません。
言いづらいことも伝えたい人がいついなくなるかわからない。
だから今できることを全力でやろうという話です。

ジョブズはがんを宣告されてから毎日、鏡の前でいま本当にやりたいことを必死で取り組んでいまのアップル社、iphoneが今でも受け継がれています。

だからこそ、私たちも毎日限れた時間を有意義に使い、悔いなく生きられるように頑張っていきましょう。


ジョブズが残したものはiphoneではなく目には見えないパッション、スピリットのほうが強いのでこの意志を受け継ぎましょう。

よかったらYouTubeもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=KDOSG6mInDE

ではまた(^^)

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