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聴き力をつけるには質問力をつけろ

こんばんは。ぷまっくです。

人と会話をするときに「相手の話をよく聴け」

というのはよく聞く話です。

では、「相手の話をよく聴く」ためにはどうしたらよいか。

ただ「うん、うん」と聴いてるだけではそれは、よく聴いてるのではなく

耳を澄ましているだけ。

じゃあどうやって「よく聴け」ばいいのか。

それは、質問力が必要不可欠である。

質問力を磨けばたくさんの人に好かれるようになります。

どうやって質問力をつければよいか?

それは大きく二つ。

1.相手が話したくなる質問をする

2.自分の意見を述べてから相手に求める

これが大事。

相手がしたくなるような質問とは

相手が話したいと思えるカテゴリーを訊くんです。

相手の興味あるものを質問すれば

自ずと話してきてくれます。

こちらがどうしても聴きたいんだ

という思いを見せることが大切です。

相手の目線に立ち相手の興味に

関心を持ちましょう。

そして2つ目の自分の意見を伝えてから質問をする。

これは相手と言い争うという意味ではありません。

自分の意見を伝えることでこちらの考え方を

共有してから相手は話すので

こちらの意見を汲み取りながら意見をもらえます。

なので直接的なアドバイスがもらえますし

違う視点の考え方をシェアしてもらえます。

なので自分の意見を素直に伝えることは

とても大切なことなのです。

相手の興味関心、話したいくなる話を

話題として持ってきたり

自分の意見を伝えることで適切な

アドバイスをもらえるので

このいい質問ができるように鍛えていきましょう。

池上彰さんに「いい質問ですね。」と

言われるような知的な大人になりましょう。

ではまた(^^)



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