Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT
いよいよこの時が来たか。
勢い勇んで對馬へ向かった。
對馬を蹂躙する蒙古共から、土地と誇りを取り戻すために。
と、すっかり坂井仁の気分で、對馬と壱岐を旅してきました。
そう、この1ヶ月半、ずーっとゴーストオブツシマにハマっていました。
オープンワールドのゲームって、ゼルダの伝説BotW以来だけど(その後やったSkyrimは忘れてる)、本当に名作っていうか、面白い!
久々に、あの山登ってみようかな、の感覚が蘇りました!
このゲーム、設定が蒙古襲来のときの日本の對馬なのですが、その当時の日本人っぽいモデリングで、最初なんでこんな芋っぽい人たちに感情移入できるの?(失礼w)って思いました。
それが、もう、坂井仁のかっこよさよ。殺陣のかっこよさよ。真似したくなる。
特筆すべき点としては、映像の美しさ。作り込みの素晴らしさ。紅葉の赤や黄色、海に沈む夕日の光や、山の木々の青さや、戦いの火の粉。その鮮やかさに思わず心奪われる。
そして、仏像や建物などのオブジェクトもどこから見てもどの角度からみても細かい。
探索、収集を経てストーリーも一つの島で起こる戦いをもとにした簡潔でわかりやすいもので、かつ、切ない。
というわけで、プレイするにつれて深みにハマっていき、旗を巡って對馬・壱岐をぐるぐる周り、その噂は島内全土に響き渡りましたとさ。
さて、次はどこへゆこう・・・
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