2020年8月17日からのGBPUSD
月足。チャートで確認できるポンド史上、最安値圏での推移の最中。ただしこの7月に超長い陽線で1.30を実体でぶち抜く上昇を見せた。
目先の天井として意識されるプライスは恐らく1.3518越え。これは2019年12月に、ブレクジットの大騒ぎの渦中、ボリスがミラクルな欧州合意を取り付けたあと。それを凌駕してポンドを更にぶち上げるだけの材料って、果たして今後出てくるんだろうか?←ココがポイント。
週足。1.28~1.35までのかなり広い領域が今後レンジとして意識されそう。今のところは3週上試してヒゲで終わったので一旦は下かな。
日足。大まかに言って1.30~1.32のレンジで、その中でも三角持ち合いに収束していきそうな雰囲気。時節柄も夏休みで、取引が薄いとなれば8月中にどちらかを突破する展開は期待しづらいって感じ。ざっくり上と下にトレンドラインを引いたら交点がちょうど8月31日だって草
4時間足。だからそれまでは、上のラインに近づいたら売り、下で買いってことで良いんじゃないかと。
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