2019年9月30日からのEUR/USD

さて今週はいよいよ明日が9月の最終日となり、月足が確定する日でもあります。続く10月1日からは、新しいフローが入ってくることも考えておかねばならないので、少なくとも1日のNYを見るまでは、大きなポジションは取れない最初の2日間となります。

画像1

EUR/USDの週足です。長期下落トレンドの下限となってきたのが青のラインです。一旦は1.0905くらいまで突っ込みましたが、今は線上まで戻されて終わっています。普通に考えたら反発のサインですね。

画像2

しかし日足で見ると、金曜日のコマは青のラインに止められたように見えるんですよね。

画像3

4時間足では、10MAのラインを一旦は上に超えています。このまま今のレートの上下でしばらく滞空すると、やはり上に戻してくる確率の方が60%くらいでしょうか。

まあ、いずれにしても30日と1日は大きくは動かなそうです。1日のNYを待ちましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?