2020年6月8日からのEUR/USD
この記事は、先週頭に忙しくてアップできなかった下書き記事ですが、今から来週見通しを書く前に、検証がてらアップするものになります。
実体が週足+2σまで到達する陽線で終えました。ヒゲでは一旦突き抜けています。今週の足が、更に陽線を継ぐのか、または陰線になるか、今の段階では何とも判断つきかねています。
日足です。先週月曜日に1.11から4連続陽線で1.1360まであげ、金曜日は陰線で終わって現在1.1286です。
4時間足で見ると、最後の金曜日の下落で、4時間足10MAの下まで降りてきていますね。
今はまだ、10MAの傾きが上を向いているのでレジスタンスとしては機能しませんが、ここから切り上げられずに足3本くらい続くと傾きがフラットから下向きに変わります。
そうなるとこのラインはレジスタンスとして機能するようになってきます。
1時間足です。1時間足では、上の4時間足で言った状態にすでになっています。当たり前と言えば当たり前なのですが、ベア反転するときは、こうして短期足レベルから少しずつベアに変化していきます。
下目線で売っていくなら、1時間足の10MAを超えたらロスカットです。
買うんだったら逆に、1時間足の10MAを実体で抜いたらそこからか、またはその次の足の実体で割れないことを確認して入り、ストップは10MA割れになります。
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