[動画メモ] Go Andoができるまで / 堤修一さん x 安藤剛さん

2020年10月18日(日) 2.0倍速

THE GUILD創業メンバーで、YAMAPのCXO、U-NEXT技術顧問等多くの顔を持つGo Andoさん、かつては堤と同じくiOSエンジニアでした。いったいどこで何がどうなって今のような状況になったのかを探るべく、キャリアや発信の考え方についてお話を伺いました。

所感

・橋渡し役 ≒ 畳み人 に近いかも
・橋渡し役だけだと差別化は出来なさそう。何か自分の中で専門となれる物位を持っておくと良いと思われる
・クライアントワークの中で勉強しない。誰よりも早く成長する。その後、スペシャリストに任せる。の方が性に合っている気がする。
・写真大事。なぜその写真が良いか言語化できるとなお良い。(難しそう)

以下、動画時のメモ

大事にしていること

触ってワクワクする物
ビジネスで成功させたい→持続させる

アプリを出した後にどうプロモーションさせるかを話した
→ Delivery 大事

THE GUILD を運営して思ったこと
→ 一人ではなくて、チームで開発した方が良いと思った
 自分よりできる人がいるなら任せる

橋渡し役に徹するとは?

スペシャリストは自分の領域の中で解を出したがる
橋渡し役の人はいろいろな専門から最適な物を選ぶ
といえ、領域が増えるほど、スペシャリティが損なわれるのは怖い

複数軸足があっても芯があった方が良い
→ UI デザインが中心にある

データ分析に加えて、デザインも一緒に提案するとお客様も動きやすい

時間配分

特定の曜日に集中 + slack は適宜毎日
Client Work がない日はまだ出来ていない

カメラ

発信するときの写真の綺麗さは大事

発信の方法

自分の視点を入れることを意識している
News を見ながら何を発信できるかを考えながら見ている
なんで格好良い?綺麗?と言語化できる。言語化する訓練と思ってやる

インフルエンサー

2018年 3000-4000フォローしかなかった
Twitter に時間を注ぐようになったらインフルエンサーになった

1万人超えるまではキャラ付けをしていなかった
キャラ付けではなく、情報の方が価値がある

読んで欲しい記事はしつこく推す

OGP / サムネイル 80点で良いから自分で作る
その上を目指すならスペシャリストに任せる

売り切りアプリのビジネスモデルが破綻している

読書

読んだ物を定着させるために、Twitter + 人に聞いてもらう
いつかのためにスライドを作ることもある(Dropbox paper)

技術顧問

どう貢献するのか?
事業課題はその時々で異なる
受け身ではなく、自分から提案している
自分で試して成功→スペシャリストが入っていく

頂いている時間の中で勉強はしない。

誰よりも早く成長する

見立てに時間を使っている
未来ではXXになると考えている→そこに注力する

見立て

コミュニケーションの仕方が変わる

情報収集の方法

feedly を使っている
News Site -- 海外サイトが多い --> 人より早い
2 時間くらい。時間を決めている。発信もしている。

写真のセンス

Feedback (悪い) はなかなかないけど、試行錯誤でしか成長しない
Instagram で練習して、Twitterに投稿 

良い写真を眺めて、なぜ良いのかを掘り下げる
ハッシュタグをうまくつける
写真は感情をうまく伝えられる


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