カッコよく生きるということ

お客様をはじめ、関係する多くの方々のおかげで会社は少しずつ大きくなっている。
比例して少しずつ豊かになる会社のメンバーも多い。

振り返ると今年、前年比で40%みんなの報酬を上げることができた。

報酬が増えるまではどうやって稼ごうかと考える。
でも報酬が増えたら次はどうやって使おうかと考える。
(考えないで使っている人が多いかもしれないので、今回のテーマでブログを書いている)

お金はただの紙切れだ。
でも無限の可能性がある。

使い方次第でその人の価値を下げたり上げたりする。

みんなはまだ若いけれど、若いからこそちゃんとしたお金の使い方ができると一目置かれる存在になれる。

例えば
飲みに行ったお店で、横柄な態度でいないか。
自分は客だぞ、金持ってるぞ。
そんな風に思っていると態度に現れるしお店にも伝わる。
過剰に飲み過ぎて潰れてお店に迷惑をかけたり、お店のスタッフについ酔った勢いで手を出すということもまたお店の人達は見ている。

あー仕方ないなあの人。
と思われるのか、
また来て欲しいな、カッコいいなあの人。
と思われるのか。
これは大きな違いになる。

どう思われようと知ったこっちゃ無いと言われればそれまでなんだけど、会社のみんなにはカッコいいと言われる人達であって欲しい。

お客様に対してはもちろん、プライベートでも常に自分を客観視しながらカッコつけて欲しい。

目の前の困っている人を見て見ぬフリする人より助ける人がかっこいいよね?
お店に迷惑かける人より感謝される人であった方がかっこいいよね?

その軸で常にいるといざ、そういった状況になったとき、いつもの自分よりも少しだけ正しくカッコいい行動ができる。


そしてそれは必ず誰かが見てくれている。
そんな人はオーラが出てくる。
いつの間にか誰からでも信頼されて好かれる人になれる。

お金は使ってしまえばそれまでだけど、
人の信頼や好意はお金関係無しに一生続く。

人のため、世のためになるような使い方を少しずつしてみよう。
親やパートナーからでも全然構わない。
コンビニでお金を払う時に店員にありがとうと伝えることも良い。
タクシーに乗った時にきちんとお礼を言うこともそう。

最終的に自分が死んだ時、
どれだけの人がどんな風に思ってくれるか。

それが全てだと思う。
死生観を持って1日1日を過ごすと、健康でいられることがどんなに幸せか感じるし、人にどのように接すればいいかが分かるし、お金なんて自分のためには使えないよと思う。

そしてそんな生き方が自分は最大にカッコいいと思っている。


急に思いついて書いているので、まとまりのない文章に間違いないけど、最後に。

みんなでもっと豊かになって関わる人を幸せにして、そんなカッコいい人生を送る最強集団になりましょう。



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