艦隊これくしょん 鎮守府新春ライブ2020 昼戦レポ(7) いつもの声優陣

最後に、いつもの声優陣。

F提督はいつもの通り「半分提督」になってた。MCながらこの前のめりっぷりがいつも楽しい。
これまでリアルイベントに参加してきた提督たちにとってはこの「月夜海」って本当に思い出深い曲で、イントロ聴くだけで涙が止まらなくなる。
今回の昼戦の「月夜海」でもう半泣きになってたのはモニターで見えてたのだけど、夜戦ではあまりにも感極まってカーテンコールのMCで言葉が出てこず、野水さんに肩を抱かれるという一幕があったとか。それを見た提督たちがもらい泣き…ってそんなの想像しただけで泣くわ!

野水さんは晴れ着もきれいだったけど、歌も本当に素晴らしかった。
「二羽鶴」はもちろん、これまで数多くの一流ゲストボーカルを迎えた「渚を越えて」も、負けるとも劣らない素晴らしい歌声を響かせた。
野水さん版をベースに、ゲストボーカルさんの「渚を越えて」だけ集めたCDとか出しません…?

タニベさん若菜さんはC2機関員として本当に何でもやらされてるとこある。メインボーカル、トランペット、太鼓、振り付け…。
さて次はいったい何に挑戦するんだろう…。
今回はやはりタニベさんの「渚を越えて」のトランペット。かっこよかったなぁ…。

秀ちゃんはすっかりステージになじんだ感ある。最近ラジオでも敢えて英語を使うケースが多くなったせいなのか、やっぱり英語の方が言葉出やすいよね?な瞬間が見え隠れしてて面白かった。

そして初登場の森山さん。
背の高さと眼鏡の似合い方がもうものすごく平戸。でも突然アブルッツィな声で提督たちを驚かせる。
ここでやってた「観艦式」では、あやねるとか東山さんとかの声の連続変化を観てたなぁ、とちょっと懐かしくなったり。
でもイメージはすっかり平戸になっちゃいました。かわいい。

で…「鎮守府の朝」は今の体制もいいんだけど、そろそろあやっぺで聴きたいなぁと。
氷祭り・大サーカスと年に1回ぐらいは来てくださってるので、そろそろタイミング合わせてあやっぺ六駆の「鎮守府の朝」をですね。
あとあやねるの「恋の2-4-11」、ゆかちの「加賀岬」もぜひ…!
和装の赤青揃えの赤加賀とか、見てみたいんですが!

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