見出し画像

視力が悪い人は

コンタクトレンズの矯正が左右で−5.50の私です。
相当、目が悪いです。

視力が悪い人はスマートグラスをかけても、当然、ピントが合わず、何が映っているのがさっぱりわかりません。

そこで、どうするか。選択肢は3つあります。
1. メガネの上にスマートグラスをかける。
2. コンタクトをしてかける。
3. スマートグラス専用の度入りレンズをスマートグラスに取り付ける。

1はよくやります。コンタクトをするのが面倒なので。ただ、仰向けでしか使えません(笑)リラックスして映画見たり、電子書籍を読んだりするときはこの方法が多いです。
2はほとんどやりません。PC画面を見ることが多いので、ブルーライトカット率の高いメガネを日常的に使うので。

で、3なのですが。ご縁がありまして、ZEISSより、T1専用レンズを私の視力に合わせて作っていただきました。
その時、驚きばかりだったのでぜひ書かせてください。

ZEISSの視力検査は初体験ばかりでした。十字マークの中央が合っているかとか、手前に来ている数字を見つけるとか、とにかく目のことを隅から隅まで調べている感じがしました。
その時、説明してくれた中で印象的な言葉は「一般的なレンズは遠くを見れれば良いと考えて作りますが、ZEISSは目の運動機能のことまで考えた最適なレンズを作ります。」です。感動しましたね。

T1用のレンズが出来上がり、装着して使ったら、すごくよく見えました。でも、見え方が他のレンズと違うなと思ったのは私だけでしょうか。
すごく映像が綺麗に見えるんです。透明度が高いからなのかな。レンズ通して見てる感じがなくとてもクリアにピントもよく合って見えます。

おかげで、いつでもT1を使えるようになりました。
近いうちにまだレンズをはめてないモスコット用のものを作ってもらいに行こうかと考えています。7万円だったかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?