誰かの真実

友人がアホな事言ってても、それは本人にとっては真実。

全てのことは、誰かの真実。

その人が信じているならば、それがその人の真実。

それで良いのだ。

それは誰からも否定されるべきではない。

頓珍漢なことしか言わない例の友人の事を、そんな風に考えたらほんの少しイライラが収まった。

誰かが頓珍漢なこと言ってても、それはその人が信じてる限り、その人にとってはそれが真実だから、それで良い。

私は批判する必要も無いし、する資格も無い。

みんなちがって、みんないい、のやつ。

そのマインドセットにしたら、最近何でも批判的に見てしまう自分を落ち着かせられそうだ。

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